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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2024/10/10
JAN 9784163919034

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商品レビュー

5

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2024/11/17
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※このレビューにはネタバレを含みます

GPSの進歩により、灯台がその役割を終えていっているという事実を初めて知った。 「海と灯台プロジェクト」協力のもと、灯台が存在することの意義を、その土地のあらましや歴史、灯台を守ってきた人々にスポットライトを当てることで言語化した、6名の作家さんによる紀行文。 寄稿文を読みながら旅行気分に浸れるので愉しい。作家のみなさんが灯台の中の螺旋階段を登り、灯台室に入られる場面のわくわく感が伝わってきた。フルネルライトを初めて検索したが、見事なライトであった。 灯台の父と呼ばれるイギリス人のブラントンさんという方が、菜種油で火を灯す木造の灯明台が主な海の道標だった日本に、西洋式の灯台をもたらした。また、戦時中は灯台が攻撃の対象になったこと、灯台がある場所には神社があることなども知ることができた。 絶滅危惧種ともいえる灯台に、何を感じ、何を見るかは、そのひとの感応力によってちがうのかもしれない。 灯台が海をわたる人々の命を守るために重要な役割を果たしてきたことは、時を経ても語り継がれなければならないと思った。

Posted by ブクログ

2024/09/19

【灯台をゆけば日本の〈歴史〉と〈文化〉が浮かび上がる!】知的発見に満ちた灯台を現代日本文学を代表する作家たちが訪ね、歴史的・文化的・地域的な価値を文学的な視点で綴る。

Posted by ブクログ

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