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改元

畠山丑雄(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 石原書房/JRC
発売年月日 2024/09/30
JAN 9784911125021

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商品レビュー

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2025/12/16

[改元]役所勤めをする「私」は、ある時市境出張所への移動を命じられます。昔ながらの慣習を匂わせるその地での役所仕事の中でわたしが不思議な経験をする物語。時間と空間の不均衡を感じさせる壮大な内容と思いました。文学作品的な文章でありながら読みやすく感じられ、好印象読了。 星4つといた...

[改元]役所勤めをする「私」は、ある時市境出張所への移動を命じられます。昔ながらの慣習を匂わせるその地での役所仕事の中でわたしが不思議な経験をする物語。時間と空間の不均衡を感じさせる壮大な内容と思いました。文学作品的な文章でありながら読みやすく感じられ、好印象読了。 星4つといたしました。

Posted by ブクログ

2025/10/19

「改元」「死者たち」の2編が収録されていて、どちらも文芸誌で既出済の作品とのこと。 「改元」、ざっくり言うと、田舎町に異動になった公務員とその恋人に降りかかった不思議な出来事のお話。終始薄暗さが漂ってて、そこかしこに あやめが咲いている水辺が近くにあるという設定もあいまって、湿...

「改元」「死者たち」の2編が収録されていて、どちらも文芸誌で既出済の作品とのこと。 「改元」、ざっくり言うと、田舎町に異動になった公務員とその恋人に降りかかった不思議な出来事のお話。終始薄暗さが漂ってて、そこかしこに あやめが咲いている水辺が近くにあるという設定もあいまって、湿度の高い雰囲気も感じられ…ホラー的なことが起きるんじゃなかろうかと期待しながら読みました。で、やっぱり…  読み終わった直後は、なぜこのタイトルなんだろって思ってましたが、確かに「改元」ですよね。代替わりした後、彼女があの名前を名乗ってあの家の当主として生きていくのかな、もしかしたら長くお勤めの上司さんも昔「改元」に巻きこまれた人なのかな、だとすると主人公はこの先上司さんのようになっていくんだろうか…とか今も色々想像が尽きません。 「死者たち」も舞台は田舎町(東北?北陸?)で、そこで暮らす裕福な一家のお話。ただこちらは、最初は嫁いでくる前の娘さん、その後、嫁ぎ先のお相手とその兄、最後は息子さんと主人公が何回も変わっていく仕様。しかも表現の仕方が名前だったり性別だったり家族内の立場だったり様々だから、読んでてちょっと混乱… 私には難しいお話でした(泣) なんでこのタイトルなんだろ…もしかしたら主人公は人ではなくて、一族が主人公なのかな? 一族の一員だった、今では死者となった人々のお話だから?…表層的すぎるか… それとも、このお話はそんな色々考えず、流れに身を任せる、例えば家族が観てるテレビドラマを何も考えずに横で一緒に観ちゃう、それくらいの軽い感じで楽しむようなお話なのかもしれない…とも思ってみたり。 最後、あれってあの人が迎えに来たのかな?とか思わせぶりな終わり方、この先を色々と想像させてくれるもので、良かったです。 この本、実は、好む好まざる関係なく絶対に読まざるを得ないという状況で手元にやって来たんだけど、思いのほか惹き込まれた内容でした。2編とも難しかったけど(笑) 苦手なエロや歴史ものも出てきたり、淡々とした内容が長く続く場面があったり、普段だったら途中断念したと思う。でもしんどくはならず、「それで?」って先が気になる、読み進めてしまう、不思議なお話たちでした。 偶然の出会いに感謝だね^_^

Posted by ブクログ

2025/04/30

瑛子に最初に電話した時から、もしかしたらもっと前から? 始まっていたのかな。 『改元』は難しく、もう一度読み返してます。 『死者たち』はモズの鳴き声の話は「そういう話あるの?」と思わず調べちゃった。 くしゃくしゃに頭を撫でる描写だけで分かるのも良かった。 十の話になる前辺が特...

瑛子に最初に電話した時から、もしかしたらもっと前から? 始まっていたのかな。 『改元』は難しく、もう一度読み返してます。 『死者たち』はモズの鳴き声の話は「そういう話あるの?」と思わず調べちゃった。 くしゃくしゃに頭を撫でる描写だけで分かるのも良かった。 十の話になる前辺が特に好きだった。

Posted by ブクログ

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