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いのちのつぼみ
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いのちのつぼみ

志津谷元子(著者)

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いのちのつぼみ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 2024/09/20
JAN 9784036349104

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商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

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2024/12/12

あこがれの人、大切な人を突然喪い、現実を受け入れられないはるか。それでも世界は変わらず動いていく。はるかだけ世界に取り残されたみたいに。生きるとは、いのちとはなんだろう。明日が変わらず来るのは当たり前ではない。生きたい気持ち、生きたくない気持ち。難しいな…

Posted by ブクログ

2024/12/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

もともと児童書を書かれる著者なようで、文面も読みやすくストーリーもわかりやすく中学生を主な対象としているのかな?と思いました。 だからと言って大人が読んで面白くないかと問われるとそんなことはなく、純真な気持ちで一気に楽しく(?)読めた。若い心は繊細でちょっと躓いてしまうだけで脆くも壊れてしまう。そんな少女が生まれたころの疾患で命を落としそうになったのを町医者が救ってくれた。なぜ生きながらえているのか?死ねばよかったのか?壊れた心の中での葛藤についにその町医者に訪ねて得た答えは...ついがんばれって応援したくなる。そんな物語です。たまにはこういうのもいい。

Posted by ブクログ

2024/12/02

本当に大切な人を亡くした時の気持ちの重さがとても良く分かる。 14歳の主人公と同年代の学生にはわかるだろうか? 短いが濃い内容だった。

Posted by ブクログ