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偽りの家 家族ミステリアンソロジー 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2024/09/24 |
| JAN | 9784041151358 |
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偽りの家 家族ミステリアンソロジー
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偽りの家 家族ミステリアンソロジー
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商品レビュー
3.1
17件のお客様レビュー
家族の様々な歪みを描いたアンソロジー。 ぞわりと嫌な気持ちになるようであったり、背筋が凍るような結末だったり…。 鬼畜〜松本清張 愛人との間にできた3人の子供の存在を妻に知られた結果…恐ろしい決断を迫られる。 本末顛倒殺人事件〜赤川次郎 仕事ができない刑事の夫に妻が隣人夫婦の...
家族の様々な歪みを描いたアンソロジー。 ぞわりと嫌な気持ちになるようであったり、背筋が凍るような結末だったり…。 鬼畜〜松本清張 愛人との間にできた3人の子供の存在を妻に知られた結果…恐ろしい決断を迫られる。 本末顛倒殺人事件〜赤川次郎 仕事ができない刑事の夫に妻が隣人夫婦のトラブルから思いついたことが…。 不文律〜宮部みゆき 一家四人車ごと海中へ…これは無理心中か? この家族のことを知る人たちの証言で…。 花ざかりの家〜小池真理子 同級生の倉越幹夫の家にパート家政婦として勤めだしてから自殺し… あの家に入った女が異常なことになる理由が…。 おばあちゃんの家〜新津きよみ 亡くなった祖母には何か感じるのか、祖母宅が良からぬ者に乗っ取られそうになったときに…。 裂けた繭〜矢樹純 引き篭もりの青年が…二重人格か…予想しなかった結末へ。 家族のミステリではあるが、どれも歪であり嫌な気持ちにさせる。
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アンソロジー作品『偽りの家 家族ミステリアンソロジー』を読みました。 家族の秘密や歪みをテーマにしたミステリアンソロジー作品です。 -----story------------- 人気作家が集結。 様々な家族の歪みを描く、極上のミステリアンソロジー。 印刷所の職人・宗吉は、あ...
アンソロジー作品『偽りの家 家族ミステリアンソロジー』を読みました。 家族の秘密や歪みをテーマにしたミステリアンソロジー作品です。 -----story------------- 人気作家が集結。 様々な家族の歪みを描く、極上のミステリアンソロジー。 印刷所の職人・宗吉は、ある日、愛人との間にできた3人の子供の存在を妻に知られてしまう。 激怒した妻から子供を愛人のもとに返してくるよう命じられるが……(「鬼畜」)。 仕事ができず、辞職を迫られる捜査一課の刑事。 夫の窮地を救うため、妻は隣人夫婦のトラブルからある恐ろしい計画を思いつく(「本末顛倒殺人事件」)。 家族の抱える秘密が、時として背筋が凍る結末を呼ぶ。豪華執筆陣が集結。 様々な家族の歪みを描く、傑作アンソロジー。 ---------------------- 1957年(昭和32年)に発表された松本清張の『鬼畜』から、2019年(令和元年)に発表された矢樹純の『裂けた繭』まで、様々な時代に発表された家族の歪みを描いた作品6篇を収録して、2024年(令和6年)に刊行された作品です。 ■鬼畜 松本清張 ■本末顛倒殺人事件 赤川次郎 ■不文律 宮部みゆき ■ざかりの家 小池真理子 ■おばあちゃんの家 新津きよみ ■裂けた繭 矢樹純 ■解説 若林踏 どんな家族も、それぞれに見えない問題を抱えている……それは時に、背筋が凍る結末を迎えることも、、、 人気・実力派作家が集結……様々な家族の、時に切なく時に不穏な一面を描く、極上のミステリアンソロジー。 何度か読んでいるのですが、イチバン面白かったのは松本清張の『鬼畜』……愛人に押し付けられた3人の子どもを男が棄児しようとする残酷な物語で、主人公の宗吉はどちらかと言えば気弱で平凡な中年男性なのですが、そんな人間が子どもたちを棄てようとし、人間の身勝手さが犯罪という形で露見する時、血の繋がりなど容易く切られてしまうことを臆することなく描いた展開が印象的ですね。 その他で印象に残ったのは、、、 1980年代初頭の核家族の姿を反映したスリラーで、功績を挙げられずクビ寸前の刑事である夫を救うべく、妻がとんでもない計画を思い付く……という序盤はクライムコメディのような展開なのですが、終盤には笑うだけでは済まされない意外な展開が待ち受けており、コミカルな中にも心を抉るような鋭さを放つ赤川次郎の『本末顛倒殺人事件』、 はじめは引き籠りの青年を主人公にした話だと思っていたら、サプライズに次ぐサプライズでどこに物語が落ちつくのか予測がつかないまま、驚愕の結末へとなだれ込んでい矢樹純の『裂けた繭』、 の2作品かな……発表された年代が戦後の高度経済成長期から現在に至るまで幅広く、作風もミステリからホラーっぽいものまで含まれているので、作品によって好みが分かれる一冊でしたね。
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ホラー&グロい感じのアンソロジー。 傑作と言いつつ、よく理解できない話のが多かったような…。 個人的には赤川次郎『本末顯倒殺人事件』がイヤミスみたいで一番面白かったです。 松本清張『鬼畜』は有名な作品なのかな? 結構短い話なのに、映画があるのか…。 鬼畜って言っても文章...
ホラー&グロい感じのアンソロジー。 傑作と言いつつ、よく理解できない話のが多かったような…。 個人的には赤川次郎『本末顯倒殺人事件』がイヤミスみたいで一番面白かったです。 松本清張『鬼畜』は有名な作品なのかな? 結構短い話なのに、映画があるのか…。 鬼畜って言っても文章ではそんなに怖くないよな。映像のが怖くなりそう。
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