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図解でわかる!理工系のためのよい文章の書き方 増補改訂版
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図解でわかる!理工系のためのよい文章の書き方 増補改訂版
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自分の中で特に勉強になった点 ◇読み手は文章を補完・先を予測して読んでいる 小説ではないのだから、相手をびっくりさせる必要はない。読み手が混乱しないような文章を作ることが必要。 ◇読み手の前提知識に立って文章を作成する。 書き手自身はその分野に専門性があるので、前提知識から省...
自分の中で特に勉強になった点 ◇読み手は文章を補完・先を予測して読んでいる 小説ではないのだから、相手をびっくりさせる必要はない。読み手が混乱しないような文章を作ることが必要。 ◇読み手の前提知識に立って文章を作成する。 書き手自身はその分野に専門性があるので、前提知識から省略してしまうことが発生する。しかし、読み手の前提知識には差があるため、そのギャップを埋めるために常に注意しなければならない。 ここで頭に浮かんだのは、トークをする際にどれだけ相手を惹きこめるかということである。相手に自分の体験を話す際、相手に自分が体験した体験した世界観を理解・共感・仮想体験してもらう必要がある。 その前提を意識しながら話すことが、いわゆる「トークがうまい」ということにつながっているのではないかと考えた。 注意しなければいけない点として、相手をその前提知識まで引っ張り上げようと前段の話を長くしすぎてしまうと、トーク全体が助長になり、本題のおもしろい話までたどり着かず、相手に飽きられてしまう可能性があることだ。 お笑い芸人のフリートークの時間、落語、ラジオなど、言葉で相手を笑わせている人たちは何分間自身のトークに時間を割いているのか、話の構成(前提知識の共有、本題、オチ)の割合など、今後は意識して聞いてみようと考えている。
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