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インサイト中心の成長戦略 上場企業創業者から学ぶ事業創出の実践論
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 実業之日本社 |
| 発売年月日 | 2024/09/19 |
| JAN | 9784408651057 |

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インサイト中心の成長戦略
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
少し冗長だったり構成がわかりにくい部分はあるけれど、読後の満足度はとても高い。まず言葉を安直に使わずしっかり定義しているのがよいし、一つひとつの記述も、たとえるなら4年ほど前に流行った「金儲けのレシピ」と同じで、事業の本質を突いていると感じた…と思ったら、この方も株式会社プロジェ...
少し冗長だったり構成がわかりにくい部分はあるけれど、読後の満足度はとても高い。まず言葉を安直に使わずしっかり定義しているのがよいし、一つひとつの記述も、たとえるなら4年ほど前に流行った「金儲けのレシピ」と同じで、事業の本質を突いていると感じた…と思ったら、この方も株式会社プロジェクトカンパニーだったのか、納得。 いずれにせよ、事業の立ち上げ戦略について書いた本の中ではトップクラスなのでは。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
先ず、多少なりともこの領域に浸かったことのある立場/経験に鑑み、自身は本書が対象とする読者ではなかったと感じる。以下に引用したような金言はありつつも、自身にとっては再確認の色合いが強かった。また、同一事例が様々なテーマで繰り返し登場しその度にサービスの簡易な説明が繰り返される、最後に著者の経歴紹介が入るなど、書物の構成として個人的にあまり好みではなかったためこの評価。ただ、確かに重要な点は纏められており、全て分解すればよいのではなく、当体的に課題/顧客を見ることから着想/インサイトを得ることの重要性を再確認できた。 特に印象に残った箇所は以下の通り ・実務を通じたインサイトから始めることは競争戦略上も妥当である。なぜなら実務に関わっていない他社はインサイトを得ることすら難しいため、参入に至らず競争が相対的に発生しづらいからだ(p.51) ・「差別化されている≠売れる(顧客から見て価値がある)」を強く意識してほしい(p.99) ・対話を繰り返す中で顧客の感情に共感できるようになり、なんらかのアイデアを考えた際にも「あの人はこういった反応を示すだろうな」と頭の中でシミュレーションできる(p.143) ・インサイトが深いとは「明示的に語られていないが、発生する現象を正しく言い当てている」ということである(p.152) ・インサイトを分解して「需要を捉える段階」「ギャップを発見する段階」「自社の優位性を考える段階」のようにプロセスを分けるようなことはしてほしくない。さらに段階ごとに社内説明の機会を設けることは事業創出の大きな阻害要因になる(p.171) ・何で差別化を図るか、何で優位性を獲得するかに対する最も簡単な答えは、「先行者が投資していない要素に投資すること」である(p.192〜193) ・「論理的に筋の通ったことは間違いなく正しい。そして人がすでにこのコースを検証しているわけですから、うちのデータが芳しくないのは、我々自身が良い仕事をしていないからです」(p.203) ・インサイトは"必ず見つかる"と考えて探索しなければ見つけることは難しい(p.221) ・大手企業は不確実性を嫌うのではなく、慣れていないものを極端に嫌う傾向がある(p.257)
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新規事業の成功要因について、具体例と共に記載がありわかりやすい。生成AIにより、更に1次情報の価値が高まっていると思えるので、このような本は有益。
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