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くらくらのブックカフェ 文学の扉
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くらくらのブックカフェ 文学の扉

アンソロジー(著者), 廣嶋玲子(著者), まはら三桃(著者), 濱野京子(著者), 工藤純子(著者), 菅野雪虫(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2024/09/19
JAN 9784065369036

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2024/10/09

児童文学作家5人の競作リレー小説。第4弾。悩み事や心配事を抱えた小学生が猫に誘われるようにやって来るのは、蔵を改造したブックカフェ。飲み物とスイーツが付いて子どもは100円だが本を1冊店に提供すれば無料。棚いっぱいの本の中から自分にぴったりの本を勧めてくれるのだが、不思議な現象も...

児童文学作家5人の競作リレー小説。第4弾。悩み事や心配事を抱えた小学生が猫に誘われるようにやって来るのは、蔵を改造したブックカフェ。飲み物とスイーツが付いて子どもは100円だが本を1冊店に提供すれば無料。棚いっぱいの本の中から自分にぴったりの本を勧めてくれるのだが、不思議な現象もしばしば起こって…。とても夢のあるカフェを舞台にしていて5つのエピソードもそれぞれ良かった。ちょっとホラー味を感じる『呪いの行く末/廣嶋玲子』が好き。人に意地悪していると自分に返ってくるよー、という教訓になるかも。

Posted by ブクログ

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