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ロシアから見える世界 なぜプーチンを止められないのか 朝日新書968
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2024/09/13 |
JAN | 9784022952776 |
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ロシアから見える世界
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
少し目線が一方的であったように思う。プーチン批判が主な内容。戦争は許されない、虐殺、連れ去りはあってはならない、それは当然のこと。でもロシアにもたくさんの普通の人々が住んでいて、世界から批判されていることに心を痛めている人も大勢いることだろう。 あんな大国を何年もカリスマ的リーダ...
少し目線が一方的であったように思う。プーチン批判が主な内容。戦争は許されない、虐殺、連れ去りはあってはならない、それは当然のこと。でもロシアにもたくさんの普通の人々が住んでいて、世界から批判されていることに心を痛めている人も大勢いることだろう。 あんな大国を何年もカリスマ的リーダーとして存在し続ける大統領はプーチン以外にいない。彼の心変わりがどのような経緯で起こったのかが知りたかったが残念ながら本書には今後の情勢の懸念と日本もけして他人事ではないという警告に留まっている。 深い部分の原因を探らないと真の平和、解決には至らないだろうと思う。
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2024.09.22 平和がどれだけありがたいことなのかをかみしめて読んだ。 日露関係は極めて見通しが厳しく北方領土は帰ってこないとしか今は思えない。 将来、この時代はそう思っていたんだと振り返ることができればと思う。 いま言えることは、戦場になっている、ウクライナにしても、ガザ...
2024.09.22 平和がどれだけありがたいことなのかをかみしめて読んだ。 日露関係は極めて見通しが厳しく北方領土は帰ってこないとしか今は思えない。 将来、この時代はそう思っていたんだと振り返ることができればと思う。 いま言えることは、戦場になっている、ウクライナにしても、ガザにしても泣くのは庶民であるという冷徹な現実。 最後に本書でためになるのは、ロシアからお金を引き出すことができなくなった顛末についての記述。
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