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蔦屋の息子 耕書堂商売日誌 PHP文芸文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
| 発売年月日 | 2024/09/10 |
| JAN | 9784569904269 |

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蔦屋の息子
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蔦屋の息子
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商品レビュー
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4件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
蔦屋に奉公することになった青年、勇助のはなし。 商売人根性がちょっと苦手だった。 勇助が出会う人物みんな個性的で勇助と一緒に振り回されました。途中もしかして勇助は馬琴になる?と思ったんですが、そういうことでもなかったです。話が尻切れ蜻蛉な感じだったので、続編出るようなら読みたいです。
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蔦屋の息子 耕書堂商売日誌 著者:泉ゆたか 発行:2024年9月20日 PHP文芸文庫 (書き下ろし) この本をどこで知ったのかは忘れたけれど(たぶん山荘まちの図書館のWEBサイトで見つけた)、借りて読み始めたら、ちょっとしたことから来年のNHK大河ドラマがこの蔦屋の話だということを知った。もちろん、蔦屋重三郎は実在した貸本屋&出版社「耕書堂」の経営者。蔦屋に関しては多くの本が出ているようだけれど、本書の主人公である〝息子〟が実在したのかどうかは不明。おそらく架空だと思われる。 息子といっても、実の息子の話ではない。重三郎と妻ふみとの間にいた実の息子は、5歳の時に病死。ふみはもう自分に子はできないと思うようになった。そして、この物語の主人公である勇助は、19歳で蔦屋に丁稚奉公。いきなり重三郎から、息子になれ、養子になれ、と言われる。事情が飲み込めない勇助だが、とにかく働き始める。 1月前、父親が急死した。残された母親と妹を食べさせなければいけない。父親も貸本屋「名月堂」を営んでいたが、無類の本好きで、ただでさえ薄利の貸本屋を儲けも考えずに経営していたので、借金があって商売をやめるしかなかった。そして、父親とは取引相手だった蔦屋に呼び出され、行ってみると件のような状況となったわけである。 息子だとの前提で、いきなり重三郎と共に作家のところへ連れていかれる。あるいは、作家が集まる狂歌会に連れていかれる。そこで、作家に初めて会うが、彼らの名を知り、彼らの本も読んでいる。勇助も父親に勝るとも劣らぬ本好きだったのである。主人についてきた新入りが自分たちの名を知り、本を何度も読んで筋書きもほとんど暗記していることに、みんな驚き、そして気に掛ける。 物語の前半は、朋誠堂喜三二に『景清百人一首』の下巻を書かせること。後半は、山東京伝に小説を書かせること。これを勇助に課した重三郎。朋誠堂喜三二は、書く書くと言うばかりでちっともモチベーションを上げない作家。一方、山東京伝は絵師として活躍する北尾政演の作家としての名だが、一度、物語を書いて売れなかったためやる気がない。重三郎は、いかに作家にやる気を起こさせるかというエディターとしての心得を伝え、絵師に対して作家としての才を見いだして花咲かせる出版プロデューサーとしての企画力を見せていく。そこに、父親としての背中を見せている面があるかもしれない。勇助は実践を通じて学び、自分でその道を見いだしていく。 その中で、なぜ勇助を息子にすると言ったのか秘密が明かされる。実は、5歳で死んだ息子の名も勇助だった。そして、この物語の主人公である勇助が10才の時に書いた物語を、父親が重三郎に読ませていたのだった。そして、父親から息子のこの物語を将来、なんらかの形でいかしてくれとも頼まれていたのであった。 入って来た新入りがいきなり「息子」だとされたことに対し、働いている手代や丁稚は不愉快な思いを抱いていた。とくに手代の正蔵は、仕事ができて番頭候補ナンバー1だが、根性が悪く、勇助にいやがらせばかりをする。実は正蔵にも悲しい過去があり、両親に捨てられていた上、尊敬していた耕書堂の番頭が途中で裏切って金をちょろまかしクビになり、寄る辺のない状況になっていた、そんな秘密も重三郎から聞かされる。いつかはきっと番頭と同じ道を歩んでこの店と敵対するだろう。でも、ここを離れてライバルになるような力を付けてやるのが、雇い主としての自分の責任なんだとも言う重三郎だった。 *************** 勇助:名月堂主人の息子、19歳、父親は貸本屋だったが1月前に急死、 おとし:妹 蔦屋重三郎:耕書堂主人、30代 おふみ(文):内儀 蔦屋次郎兵衛:重三郎の兄、引手茶屋 丁稚は3人、2人は15歳、1人は10歳ぐらい 正蔵:手代 孫助:10歳の丁稚、2年目 恋川春町:女装のような格好をしている作家、 狂歌会 酒上不埒:恋川春町 手柄岡持=朋誠堂喜三二:『桃太郎後日噺』の作者、『景清百人一首』を書かせたい蔦屋。侍出身で平沢常富(つねまさ)として佐竹家組屋敷に居る(秋田藩) 鱗形屋孫兵衛:『桃太郎後日噺』の版元 北尾政演(まさのぶ):絵師、山東京伝という名で書いた作家でもある、京橋の伝蔵、岩瀬醒(さむる)が本名、20歳ちょっと、 岩瀬傳左衛門:質屋、醒の父親 北尾政重:絵師、政演の師匠、 五代目市川團十郎:花道のつらね(狂名) お染:花魁の夕染、醤油屋の浅田屋源左衛門の妾に、
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来年の大河を見据えての作品なのかな? 蔦屋重三郎の書店で働くことになった勇助が主人公。 ストーリーがわかりやすくて読みやすい物語。 山東京伝や市川團十郎といった有名人も出てきて、最後に喜多川歌麿の名も出てきたりして、これはもうシリーズ化確定なんでしょうね。 続きが出たら読み...
来年の大河を見据えての作品なのかな? 蔦屋重三郎の書店で働くことになった勇助が主人公。 ストーリーがわかりやすくて読みやすい物語。 山東京伝や市川團十郎といった有名人も出てきて、最後に喜多川歌麿の名も出てきたりして、これはもうシリーズ化確定なんでしょうね。 続きが出たら読みたいと思います。
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