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桜嵐恋絵巻 火の行方 小学館文庫
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桜嵐恋絵巻 火の行方 小学館文庫

深山くのえ(著者)

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桜嵐恋絵巻 火の行方 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2024/09/06
JAN 9784094073911

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桜嵐恋絵巻 火の行方

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2024/11/08
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※このレビューにはネタバレを含みます

雅遠様、詞子のために出世がしたい。 そのために親に頼らず、主上に取り入るところが、流石というか。 絶対馬鹿ではないよ、彼。 革新的ですらある。 全ては好きな人とちゃんと結ばれるがためという一途であり動機が不純でもあり……そこが雅遠様。 彼の周りにも仕事仲間としてキャラが増えてきて楽しくなってきたなあと。 その分、敵も増えたけれども、今のところは上手く乗り越えられている気がする。 詞子の方も成り行きとはいえ、帝の本命の女御を匿ったことで繋がりができた。 主役カップル、縁を結ぶ相手が一足飛びすぎんかという。 この人たちが理解者なだけでも心強い。 女御様は今でこそ後ろ盾はないけれど、成り上がりそうなんだよなあ、あの性格から。 保名の恋も含めて応援したくなるカップルがまた増えて楽しい3巻だった。

Posted by ブクログ