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アテンション・エコノミーのジレンマ 〈関心〉を奪い合う世界に未来はあるか
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アテンション・エコノミーのジレンマ 〈関心〉を奪い合う世界に未来はあるか

山本龍彦(著者)

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アテンション・エコノミーのジレンマ 〈関心〉を奪い合う世界に未来はあるか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2024/08/26
JAN 9784041118450

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商品レビュー

4.5

9件のお客様レビュー

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2026/06/23

良い食べ物が良い体を作るように、バランスの良い多様性に満ちた情報が人には必要。人は常に思考して理性的に判断できない。脊髄反射的判断や他人任せの判断と理性的判断のミックス、バランスが必要。納得する。

Posted by ブクログ

2026/02/20

アテンションエコノミーという言葉をはじめて聞いたので衝撃となるほどがありました。 関心が取引されている、関心を得るためのアルゴリズムによって、人々の思考がコントロールされている、この点は納得できるものです。今に始まったことではないが、その量とアルゴリズムとsnsとが合わさりより深...

アテンションエコノミーという言葉をはじめて聞いたので衝撃となるほどがありました。 関心が取引されている、関心を得るためのアルゴリズムによって、人々の思考がコントロールされている、この点は納得できるものです。今に始まったことではないが、その量とアルゴリズムとsnsとが合わさりより深刻になっているのもその通りだと思いました。 一番衝撃だったのは、フェイクニュースに代表される情動的な情報は、後でデマだとわかっても効果が潜在意識に残ること、そして人は顕在意識よりも潜在意識に左右される傾向があるとことです。ファクトチェックを公開すれば改善できると思っていたのですが、これだけでは不十分だとわかりました。 後半の対談はよく理解できないところもありましたが、理性的な民主主義を目指すのか、国単位の支配を過去のものとして退出自由なクラスターを目指すのか、考えさせられる内容でした。

Posted by ブクログ

2026/01/12

日常生活の中で意識せずに使用しているインターネット世界で起きている事象のうち、その仕組みを提供しているプラットフォーム企業の位置付けを明確にする試みが、著者とIT関連の学者や事業者との対話であからさまになってくる経験を与えてくれた.知らないうちに特定のサイトに誘導されたことは頻繁...

日常生活の中で意識せずに使用しているインターネット世界で起きている事象のうち、その仕組みを提供しているプラットフォーム企業の位置付けを明確にする試みが、著者とIT関連の学者や事業者との対話であからさまになってくる経験を与えてくれた.知らないうちに特定のサイトに誘導されたことは頻繁に経験しているが、アテンション・エコノミーとして改めて議論されていることを知り、このような事象を真剣に考察している人たちがいることに何故か安心感を得たのはなぜだろう.表現の自由の価値を再認識する機会を得た感じがしている.事実錯覚効果、匿名表現、プロミネンス政策、情報的健康、デジタル立憲主義、自由放任、適切関与、情動的共感、認知的共感、ハイブリッド型の政治システム などなど目新しい言葉が頻出だった.個人データ保護の観点で、「まずはやっぱり同意説」と「特に同意はいらんよね説」に分けた議論が面白かった.

Posted by ブクログ

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