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戦場のカント 加害の自覚と永遠平和 筑摩選書
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戦場のカント 加害の自覚と永遠平和 筑摩選書

石川求(著者)

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戦場のカント 加害の自覚と永遠平和 筑摩選書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2024/08/16
JAN 9784480018007

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商品レビュー

2

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2024/09/11

カントをちゃんと勉強してないと、永遠平和のためにを読みましたぐらいでは何を言っているのかわからん。 ただ中帰連の人とかアウシュヴィッツとか扱っている題材が興味深い。正直中帰連の人たちは洗脳されていたとか外交カードだったとかそういう見解を自分も持っているけど、読んでいる時は素直に読...

カントをちゃんと勉強してないと、永遠平和のためにを読みましたぐらいでは何を言っているのかわからん。 ただ中帰連の人とかアウシュヴィッツとか扱っている題材が興味深い。正直中帰連の人たちは洗脳されていたとか外交カードだったとかそういう見解を自分も持っているけど、読んでいる時は素直に読んだ。 ただ無批判なのがなんか怪しさに繋がるというか、アメリカといったり合州国といったり、言葉の使い方も使い分けの説明もないまま極端に恣意的というか。

Posted by ブクログ