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新・浪人若さま新見左近(十七) 雪の橋 双葉文庫
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新・浪人若さま新見左近(十七) 雪の橋 双葉文庫

佐々木裕一(著者)

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新・浪人若さま新見左近(十七) 雪の橋 双葉文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2024/08/07
JAN 9784575672107

新・浪人若さま新見左近(十七)

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商品レビュー

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2024/08/16

四話の短編集。どれも最初は身分を隠し、最後は水戸黄門のごとく身分を明かし解決するパターンで、読んでいてマンネリだが安心する。 綱吉の周辺も左近(家宣)の後継を認め始めている。その中で敵方だった桂昌院から侍女の喜世の事を聞く。後継に恵まれなかった綱吉の事もあり、側室を勧められる。永...

四話の短編集。どれも最初は身分を隠し、最後は水戸黄門のごとく身分を明かし解決するパターンで、読んでいてマンネリだが安心する。 綱吉の周辺も左近(家宣)の後継を認め始めている。その中で敵方だった桂昌院から侍女の喜世の事を聞く。後継に恵まれなかった綱吉の事もあり、側室を勧められる。永年の想いびとである「お琴」の事を考えると辛い選択だが、お琴も左近も拘りなく、側室を迎える方向とのことで勝手に寂しく思う。早く後継者を作って、その後継者に譲って引退して二人で余生を過ごしたいとの意向。随分先になりそう。

Posted by ブクログ

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