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公安調査庁秘録 日本列島に延びる中露朝の核の影
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2024/08/07 |
JAN | 9784120058110 |
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公安調査庁秘録
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『#公安調査庁秘録-日本列島に延びる中露朝の核の影』 ほぼ日書評 Day804 Day803の手嶋龍一氏と、現役の公安調査庁調査官で北朝鮮を専門とされる瀬下政行氏の、対談集。 「秘録」というと、やや"盛っている"感もあるが、お二人が非常に重要だと語るオシ...
『#公安調査庁秘録-日本列島に延びる中露朝の核の影』 ほぼ日書評 Day804 Day803の手嶋龍一氏と、現役の公安調査庁調査官で北朝鮮を専門とされる瀬下政行氏の、対談集。 「秘録」というと、やや"盛っている"感もあるが、お二人が非常に重要だと語るオシント(Open Source Intelligence: 公開情報から裏の意図や本当の真実を見極める諜報・情報収集手法のひとつ)の観点からしても、誰と誰が会ったというような事実ひとつをとっても、前後の様々なファクトと掛け合わせることで、新たな事実が見えてくるという点で、貴重な内容である。 特に北朝鮮の脅威は侮るべきではないという主張は気になるところ。イラクやリビアのような最終的に核を持たない選択をした独裁者たちの"失敗"に学んだ北朝鮮は、国内経済を犠牲にしてでも核開発を成功させ、それを世界にアピールすることで、自国の存在感を増そうとしている。 さらに、インドやパキスタン、イスラエルといった核保有国(もしくは保有を確実視される国)は、地域紛争に対する抑止力として核を位置づけているのに対し、北朝鮮はその標的のひとつに米本土をいれていることも、他国にはないポイントだという。 https://amzn.to/3TF23eC
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極秘で動く公安調査庁の現役職員が実名で登場。日本を取り巻く米中露朝の狡猾な打算と策略、核戦争の脅威について明かす
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