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眼がスクリーンになるとき ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』 河出文庫
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眼がスクリーンになるとき ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』 河出文庫

福尾匠(著者)

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眼がスクリーンになるとき ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』 河出文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2024/08/06
JAN 9784309421162

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商品レビュー

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2025/03/11

副題に「ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』」とあるけど無理がある。『シネマ』を読んだことの無い人でも問題無いように、映画作家についても、作品についても、可能な限り一切の言及をしないというスタンスで書かれているのだけど、そのせいで著者の考案した言い回しや、哲学・思想に関連する考え方が...

副題に「ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』」とあるけど無理がある。『シネマ』を読んだことの無い人でも問題無いように、映画作家についても、作品についても、可能な限り一切の言及をしないというスタンスで書かれているのだけど、そのせいで著者の考案した言い回しや、哲学・思想に関連する考え方が頻出してきて頭がちんぷんかんぷんに。論理的に書かれているので何度も読めば頭に入ってくるのかもしれないけど、ひとつ前に読んでた本の影響もあってそんな七面倒なことしたくないやという気分になっちゃった。 要は「眼がスクリーンになる」というのは、「見る」という感覚を通して運動的な身体が立ち上がる”直前”の知覚のことを指してるのでしょうか。アクションゲームをやっていると自然と身体が傾いてしまったり、高所から撮影された映像を見ると身体がすくむような気がしたり、そういった頭ん中のイメージが私たちの身体とは別の新たな身体を立ち上げること。その感覚の重要性を説くために「見たまま=リテラル」という言葉を何度も使っているのかなあと。(間違ってるならむしろ誰か指摘してほしい……) というか読んでいて感じたのは著者である福尾さんはドゥルーズのことがすごく好きなんだろうなということと、ドゥルーズは映画がすごく好きなんだろうなということ。だから二人とも、言葉や映画を通して哲学を作り替えようとしていたのかなと。だとしても(だとしたらなおさら)もっとわかりやすい言葉を使えよとは思うのですが。 とはいえ、思考に思考を重ねることで、映画の作り手や、あるいはドゥルーズ本人でさえ気づいていなかったような新たな何かを見つけ出す可能性を批評や哲学に見出そうとする熱意は伝わってきました。おそらくその第一歩が、ただ読む、ただ見る、リテラルな状態へ身を投じるということなのかな、とも。

Posted by ブクログ

2025/01/27

必ずしも読者は読んでいる必要はないと述べて、ドゥルーズ『シネマ』を読んでいく。だが、しかし、ドゥルーズを読んでいないと、どこまでが筆者による『シネマ』の説明、解釈なのか、そしてどこから新たに筆者の思想が始まっているのかがわからない。その一方で、筆者の文章にその内容いかんにかかわら...

必ずしも読者は読んでいる必要はないと述べて、ドゥルーズ『シネマ』を読んでいく。だが、しかし、ドゥルーズを読んでいないと、どこまでが筆者による『シネマ』の説明、解釈なのか、そしてどこから新たに筆者の思想が始まっているのかがわからない。その一方で、筆者の文章にその内容いかんにかかわらず、読者を恍惚とさせるほどの力が最初から最後まであるわけでもない。時事問題に対して何か有力な解決の糸口を提供してくれるわけでもない。読者に内在を強いるそういう本だった。

Posted by ブクログ

2025/01/07

文庫になったので再読。前半の「運動イメージ」は割合よくわかった気がするが、後半の「時間イメージ」がどうにも像を結ばない。「運動イメージ」の映画はハリウッド映画みたいなもので、「時間イメージ」の映画はデイヴィッド・リンチの映画みたいなもの、ってこと?!

Posted by ブクログ