日本人が知らない いま世界で起こっている超真実

ジェームズ斉藤(著者)

• 販売会社／発売会社: ビジネス社
• 発売年月日: 2024/08/05
• JAN: 9784828426532

商品レビュー

2024/10/23

＜目次＞
ジェームズ斎藤とは何者か
はじめに
第１章2024年後半、世界はどうなるのか？
第２章ﾄﾗﾝﾌﾟとは何者か？
第３章世界の裏側は、そうなっているのか？
第４章世界を牛耳る支配者たちの本当の姿は？
第５章世界を動かす仕組みは、どうなっているのか？
おわりに

p77トランプの最初の妻は隠れユダヤ人。娘ｲｳﾞｧﾝｶは
ユダヤ人。クシュナー氏は正統ユダヤのハバットの
重要人物。
P109米国の官僚、民間の軍需産業・金融機関へ天下り
政権交代で閣僚に
P118科挙制は国家が硬直し衰退する～予算は無理して
使いきる
P126トロッキー、全世界共産化するまで革命続ける
ｱｰｳﾞｨﾝ・ｸﾘｽﾄﾌが教え子、ネオコンのドン。
P131保守はネオコンに侵され、左翼は文化ﾏﾙｸｽ主義に
侵されている。文化ﾏﾙｸｽ主義は～新しい共産主義で
階級闘争でなく、文化を変える文化闘争を目指す
P135保守主義～
P139日本に残った保守主義、武士道の美徳
P211共産主義はユダヤ人の作った、ユダヤ教
明日がある＝永遠の現状不満、過去の全否定

2024/09/14

2024年9月11日(水) 読了。

日本は見せかけの独立国だから、結局のところアメリカ大統領が総理大臣みたいなもんだろうと思う。
アメリカ大統領の後ろにも、まだまだ権威を持つ者がいて、その意向が日本を動かしてると思っている。
日本の総理大臣なんて、アメリカ大統領の日本でのアイコンだろうぐらいにしか感じない。

アメリカをはじめ、世界中が酷い有様で、日本もどんどん解体されて、國や土地やインフラ、生命と健康と財産も脅かされている。

よその本や人々の声で、
トランプが救世主で、その盟友がプーチン、実は習近平までも、悪と戦う英雄みたいに騒がれているのを見ると、面白いし救いもあるし、熱くなりたくもある。

ただ、アメリカが軍事兵器と認めたコロナワクチンを人々にトランプは勧めたし、娘婿の存在もきな臭い。
娘も、ヒラリーの孫とも仲良いらしい。
そんなことを聞かないフリして、トランプ心酔も気持ち悪い。

そんな目で、トランプを見てた。

この本を読み進める中で、凄くトランプやプーチン達の生々しい姿を感じられた。

聖人君子なんかではない取引を念頭に置いたカリスマ。
台湾有事になれば、勇敢な日本人なら行けるよな？と麻生太郎に話すトランプ。

グローバリストが後ろにつけば、利益を感じれば、国民にワクチンの毒性を知りながら、推進するトランプ。

それでも、日本に対しては、今より良い影響を与えるであろうトランプ。

正直、こんな人間性の人間に縋らないといけない今の世界の壊れ方。

言いたいことはたくさん湧いてくる。

今まで知りえてきた情報が、納得いく形に腹落ちした。
名著と感じました。

2024/08/15

ジェームズ斉藤とは何者か？　苫米地英人
はじめに
第1章　2024年後半、世界はどうなるか？
　アメリカの大統領選挙
　不正選挙
　中国の台湾侵攻
　日本とトランプの関係
　対露関係
　【まとめ】
第2章　トランプとは何者か？
　なぜ、トランプはTikTok容認派になったのか？
　トランプとは何者か？①
　トランプとは何者か？②
　円安について
　共和党とQアノン
　オバマの裏側
　【まとめ】
第3章　世界の裏側は、どうなっているか？
　ディープステートとは何か？
　科挙的官僚制
　ディープステートと陰謀論
　なぜ、アメリカに極左がいるのか？
　フランクリン・ルーズベルト大統領の罪
　保守主義とは何か？
　【まとめ】
第4章　世界を牛耳る支配者たちの本当の姿は？
　異例中の異例の男ウラジーミル・プーチン
　世界の金融網ハバット
　ウラジーミル（ウォロディミル）・ゼレンスキー
　上海閥と戦う習近平
　世界一ゴールドを保有するバチカン
　【まとめ】
第5章　世界を動かす仕組みは、どうなっているのか？
　陰謀論のど真ん中のユダヤ
　反イスラエルのジョージ・ソロスの謎
　エリートたちに流行するサタニズム
　国連とペドフィリア
　【まとめ】
おわりに