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メトロポリタン美術館と警備員の私 世界中の<美>が集まるこの場所で
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メトロポリタン美術館と警備員の私 世界中の<美>が集まるこの場所で

パトリック・ブリングリー(著者), 山田美明(訳者)

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メトロポリタン美術館と警備員の私 世界中の<美>が集まるこの場所で

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 晶文社
発売年月日 2024/07/25
JAN 9784794974372

メトロポリタン美術館と警備員の私

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商品レビュー

3.6

22件のお客様レビュー

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2026/02/09

エルグレコ トレドの風景(29.100.6) ブオニンセーニャ 聖母子(2004.442; 額縁の下のところに灯明の焦げ跡) ブリューゲル 穀物の収穫 (19.164; 絵の前から動けなくなる) ラファエロ コロンナの祭壇画 (16.30ab) ペルリンギエーリ 聖母子(60.1...

エルグレコ トレドの風景(29.100.6) ブオニンセーニャ 聖母子(2004.442; 額縁の下のところに灯明の焦げ跡) ブリューゲル 穀物の収穫 (19.164; 絵の前から動けなくなる) ラファエロ コロンナの祭壇画 (16.30ab) ペルリンギエーリ 聖母子(60.173; 1230年ごろ MET最古の収蔵作品) ベラスケス マリアテレサ王女(49.7.43;目だけは14歳より大人びて) ティツィアーノ ヴィーナスとアドニス(49.7.16; アドニスの血が赤いアネモネの花に) ティツィアーノ 男の肖像(14.40.640; 半透明の顔料を何層にも、屈折の仕方が絶えず変わる 絵自体が生きているように) ダッディ キリストの磔刑 (1999.532;最も悲しみを誘う)  郭熙 樹色平遠図(1981.276; 数時間瞑想の後、わずか一振りで描くように) モネ 夏のヴェトゥイエ(51.30.3; 波間に揺れて溶けるまだら模様の反射) 皇太后のペンダントマスク(1978.412.323; 王者の力や威厳を印象付ける) 村の呪術用彫像(ンキシ; 1978.409; 卑劣な取引でコレクションに) ヘルメスの大理石像の頭部(59.11.24; 1979年盗難時に、元々あった左目の上に加え、右目の上にもハートマークが刻まれた) 盗難されたキプロスのブレスレットの複製(74.51.3552) ネイトの小像(26.7.846; 1910年盗難、質屋から回収される、真鍮)  

Posted by ブクログ

2026/01/27

日本の美術館って この著者のような役割の警備員は いないような気もする。 だいたい学芸員さんが見守ってるし 警備員さんに話しかけようと思わんしな。 でも、メトロポリタン美術館で働く彼は 観覧者たちから質問されて 絵が好きだいうこともあるとはいえ ちゃんと答えたりもしている。 ...

日本の美術館って この著者のような役割の警備員は いないような気もする。 だいたい学芸員さんが見守ってるし 警備員さんに話しかけようと思わんしな。 でも、メトロポリタン美術館で働く彼は 観覧者たちから質問されて 絵が好きだいうこともあるとはいえ ちゃんと答えたりもしている。 広い館内を警備するのに 時間で入れ替わったりしてることとか 休館日の職員さんたちの仕事とか 同僚たちとの日々などが書かれていて おもしろかったです。 あと、兄を亡くした喪失感から 警備の仕事をはじめた著者の 思い出の整理のような部分もありました。

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2026/01/14

 . 自分の写真撮影の参考になればと思って始めた、美術鑑賞。 やがて、美術品に接すること自体が楽しくなり、気づけば長い年月に渡り、美術館通いを続けています。 あわせて、美術の世界に関係する本も、継続して読んできました。 『美しき愚かものたちのタブロー』 https://book...

 . 自分の写真撮影の参考になればと思って始めた、美術鑑賞。 やがて、美術品に接すること自体が楽しくなり、気づけば長い年月に渡り、美術館通いを続けています。 あわせて、美術の世界に関係する本も、継続して読んできました。 『美しき愚かものたちのタブロー』 https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/4167918870 この本は、新聞の書評欄で紹介されていたので、興味を持ちました。 美術館でお見かけする、学芸員や警備員といった人たちがふだん、どのような日常を送っているのか? 以前から気になっていたので、読むことにしました。 著者は『ニューヨーカー』誌の本社で、イベントをプロデュースする仕事をしていたという経歴の持ち主。 忙しい毎日を送っていましたが、兄が闘病の末、亡くなったことをきっかけに、メトロポリタン美術館の警備員へと、職を変えたそうです。 その後、警備員として10年間働いた著者。 日々、どのような仕事をしていたのか、仕事中に何を考えていたのかが、時系列で描かれています。 著者の勤務は(主に)週4日で、内2日が12時間、2日が8時間というシフト制。 仕事の内容は、「命と作品を守ること」。 「おかしなことをする人」がいないか目を配り、たまに現れるその人に注意するのが、主な仕事です。 それ以外にも、来館者からの質問への対応や道案内といった仕事があるようです。 そのような人はほとんどいないかと思ったのですが、著者によるとそれなりに、警備員の出番はあるようです。 特に、美術品を触ってしまう来館者が一定数、いるという話には驚きました。 とはいえ、それ以外の多くの時間がゆっくり流れていくのが、美術館の警備員の日常。 その時間を使って著者がしていたのが、美術館に展示されている、膨大な点数の美術作品を見ること。 どのような作品が展示されているか、それらを見て著者がどう感じたか。 行ったことのない美術館の“鑑賞ガイド”としても、興味深く読みました。 それに加えて、兄の死により傷を負った著者の心が、この仕事を続けることによりどのような変化を遂げたのかも、興味深く読みました。 そのような意味で、読む前に期待していた内容にプラスアルファが積み重ねられた、内容に深みのある本だと感じました。 読者によっても、どの切り口で読むのか、ポイントが違ってくるかもしれません。 著者は本作品発表後、メトロポリタン美術館のガイドツアーを担当する仕事にも就いたそうです。 このような形で、美術と関わるという道も、あるのですね。 「好き」なこと・ものにアプローチする方法は、たくさんある。 読書には、思いがけない世界へと連れて行ってくれる、楽しさがある。 これらのことを教えてくれた、印象に残る一冊でした。 .

Posted by ブクログ