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籠の中のふたり
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2024/07/25 |
JAN | 9784575247534 |
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母親の自殺をきっかけに人と関わることを避けてきた弁護士の主人公と、傷害致死事件を起こして服役後に出所してきた従兄弟の2人の話。 主人公の頑なだけど情に厚い性格に好感が持てた。主人公の母親の死の真相、従兄弟の事件を起こした理由の真相が最後には明らかになりすっきり。 主人公の同級生が...
母親の自殺をきっかけに人と関わることを避けてきた弁護士の主人公と、傷害致死事件を起こして服役後に出所してきた従兄弟の2人の話。 主人公の頑なだけど情に厚い性格に好感が持てた。主人公の母親の死の真相、従兄弟の事件を起こした理由の真相が最後には明らかになりすっきり。 主人公の同級生が経営するバーにタイミング良く従兄弟の関係者が訪ねてきたりなど、話を進めるために都合の良い展開が多い且つ想像通りの展開になるが、内容が面白いので飽きずに読むことができた。 この著者の他の作品も読んでみたい。
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人と深く関わることが苦手な主人公が陽キャの従兄弟に振り回されながら、殻を破っていくヒューマンドラマに、なんだかつまんないなぁ読むのやめようかなぁと思っていたら、違った。 読んで良かった。 一人っ子で両親を亡くした2人に互いの存在がかけがえのないものとなっていくのだな…という良い終...
人と深く関わることが苦手な主人公が陽キャの従兄弟に振り回されながら、殻を破っていくヒューマンドラマに、なんだかつまんないなぁ読むのやめようかなぁと思っていたら、違った。 読んで良かった。 一人っ子で両親を亡くした2人に互いの存在がかけがえのないものとなっていくのだな…という良い終わり方だった。
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ずっと気になっていて、やっと読めた一冊 初読みの作家さんでした とても読みやすかったです! あらすじは 弁護士・村瀬快彦は傷害致死事件を起こした従兄弟の蓮見亮介の身元引受人となり、釈放後に二人は暮らし始める。小学6年生のときに母親が自殺し、それ以来、他人と深く関わる...
ずっと気になっていて、やっと読めた一冊 初読みの作家さんでした とても読みやすかったです! あらすじは 弁護士・村瀬快彦は傷害致死事件を起こした従兄弟の蓮見亮介の身元引受人となり、釈放後に二人は暮らし始める。小学6年生のときに母親が自殺し、それ以来、他人と深く関わるのを避けてきた快彦だったが、明るい亮介と交流することで人として成長していく。 だが、ある日、母が結婚する前に父親の安彦に送った手紙を見つけ、自身の出生に関わる衝撃の秘密を知る。二人は全ての過去と罪を受け入れ、本当の友達になれるのか――。 (Amazonより) ちょっとミステリー要素もありつつ、人間ドラマが描かれています もっと重いイメージの作家さんでしたが、この作品は思ってたより軽いというか、優しい雰囲気。 亮介の人柄のおかげでしょうか。 展開は予想できるものの、謎を解いていく感じや快彦が変わっていく様子は面白かったです(^^) 割とすぐに変わりすぎな気もしますが、、、笑 いや、実際はそういうものかもしれないですね。 読み進めていくとタイトルの意味もわかってくるのもよかったです(*´-`)
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