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撮るあなたを撮るわたしを 自撮りとスクショの写真論
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2024/07/25 |
| JAN | 9784065333495 |
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撮るあなたを撮るわたしを
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商品レビュー
4.7
4件のお客様レビュー
大山さんの文章、好きだなあ。スマホで写真を見ることが普通の今、時代や文化、写真やカメラやSNSなどの特性や仕組み、様々な視点から分析されていて、「確かにそうだな」「その発想はなかった!」と考えさせられることが多く、全く飽きない。私は写真を見るのが好きだ。SNSの写真や、写真メイン...
大山さんの文章、好きだなあ。スマホで写真を見ることが普通の今、時代や文化、写真やカメラやSNSなどの特性や仕組み、様々な視点から分析されていて、「確かにそうだな」「その発想はなかった!」と考えさせられることが多く、全く飽きない。私は写真を見るのが好きだ。SNSの写真や、写真メインの本などで写真に触れて、楽しんでいる。写真を撮ることも人並みにある。でも、そういうとき、私は、写真そのものついて、あんまり、というかほとんど、というか全く、考えていない。だから、この本を読んで、写真の世界って…面白!!となった。国境を超え時代を超え、数えきれない人を巻き込んで、何度も形を変えながら、変えられながら、日常に繋がっているんだ。自分が知っている写真が、いかに狭い範囲のものだったか気づかされた。この一冊で、かなり写真の奥深さを感じたから、きっともっともっと写真の世界は広いんだろうな。大山さんの観察力や文章力の巧みさに、ため息が出る。
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初出は雑誌ということで、途中少し抑揚が無く感じられたが、「おわりに」で綺麗にまとめられていたので読後感は良かった。 写真やカメラはつくづく西欧近代の産物だなぁと思う。
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いまスマホで撮っているものは、「写真・映像」ではなく、「画像・動画」なのだという。前者が記録としての機能を持つ一方で、後者はコミュニケーションの機能がある。後者のシェアの時代に至るまで、長らく写真は「見られないもの」であったという考え方が面白かった。 自分が子どもの時によくあっ...
いまスマホで撮っているものは、「写真・映像」ではなく、「画像・動画」なのだという。前者が記録としての機能を持つ一方で、後者はコミュニケーションの機能がある。後者のシェアの時代に至るまで、長らく写真は「見られないもの」であったという考え方が面白かった。 自分が子どもの時によくあったインスタントカメラでは、シャッターボタンを押すという概念が実際にボタンを押すことで成り立っていた。そして少し前から、目的に沿って必要なものを選別して残りを消去するという「プレビュー」ができるようになった。さらに時代が進むと、Googleフォトのように枚数制限のない格納サービスも出てきて、プレビューして削除をすることもなくなっていく。そして「一年前のあなたの思い出」というようにAIが思い出を決める時代になったと記載される。これらの段階がそれぞれ革命的な話だなと思いつつ、思い出すら外注化することができるようになったとのかと言葉にしづらいモヤモヤ感がある。 SNSの「いいね」 によって自分がいだく感情を認識させてくれる時代になった。これも「感情の確認」のアウトソースと書かれていて、目の前の風景や出来事に対する感情を他人へのシェアによって判定してもらえるようになったそう。SNS登場以降に無意識レベルでこれをやっていることばかりだなと思ったりもするので、何かの事象や出来事に対して、まず自分がどう考えたかを他人の見解(いいね、他人の感想など)に触れる前に記しておく必要があるなと改めて実感する。良いものを他人の判断で決めることが当たり前になっていくと、どのように生活は変化していくのだろうという問いは定期的に自分に問うようにしておきたい。
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