- 中古
- 書籍
- 書籍
カオスの帝王 惨事から巨万の利益を生み出すウォール街の覇者たち
定価 ¥3,080
2,475円 定価より605円(19%)おトク
獲得ポイント22P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2024/07/24 |
JAN | 9784492371367 |
- 書籍
- 書籍
カオスの帝王
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
カオスの帝王
¥2,475
在庫なし
商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
CHAOS KINGS: How Wall Streat Traders Make Billions in the New Age of Crisis ナシーム・タレブ、マーク・スピッツナーゲルの「ユニバーサ・インベストメンツ」がブラック・スワン・プロテクション・として、アウト...
CHAOS KINGS: How Wall Streat Traders Make Billions in the New Age of Crisis ナシーム・タレブ、マーク・スピッツナーゲルの「ユニバーサ・インベストメンツ」がブラック・スワン・プロテクション・として、アウト・オブ・ザ・マネーのプットを買い続ける戦略の話と歴史がメインで、それはそれで面白いが、終盤の金融以外の話のほうが有意義な話。 GMOや気候変動、ジオエンジニアリングなどについて「予防原則」はその通りと思う。 予防原則(Precautionary Principle):もしある行動や政策が公共領域に重大な害をもたらすリスクが疑われる場合、科学的に安全性がほぼ確実視できなければ、その行動は実行すべきではない。 【目次】 プロローグ:地獄がやってくる 【第1部:スワンとドラゴン】 第1章:瞬時の崩壊 第2章:破産問題 第3章:さらに暗い未来が待ち受けている 第4章:シズラー 第5章:ナシーム・タレブの世界 第6章:七面鳥問題 第7章:ドラゴンハンター 第8章:その先にある狂気 第9章:真っ暗なトンネル 【第2部:ファットテールの世界】 第10章:夢と悪夢 第11章:フラッシュ・クラッシュ 第12章:無秩序のクラスター 第13章:ボルマゲドン 第14章:これが私たちの生きている世界 第15章:宝くじ 【第3部:厄介な問題】 第16章:この文明は終わった 第17章:絶滅への移行 第18章:破産は永続する 第19章:タイミングはとっくに過ぎている 第20章:ギャンブル 第21章:ティッピングポイントを越えた先に 第22章:目隠し飛行 第23章:リスクの大いなるジレンマ 第24章:破滅の入り口
Posted by
混沌とした状態を狙って利益を生み出してきた覇者たちの考え方、活動をまとめた本。 反脆弱性の著者であるナシーム・ニコラス・タレブが出てきて面白かった。 通常時は小さな損失を積み重ねることに耐え、大きな混乱が発生した時に大きな利益を得る考え方はどうかなと思うものの、混乱が発生する頻度...
混沌とした状態を狙って利益を生み出してきた覇者たちの考え方、活動をまとめた本。 反脆弱性の著者であるナシーム・ニコラス・タレブが出てきて面白かった。 通常時は小さな損失を積み重ねることに耐え、大きな混乱が発生した時に大きな利益を得る考え方はどうかなと思うものの、混乱が発生する頻度が高まっている近年に置いては、素晴らしい戦略では無いかとも思っている。自分の投資ポートフォリオに少し加えてみたい。
Posted by
ブラックスワンの系譜にある本でタレブの話もたくさん出ている。この本ではユニバーサというヘッジファンドの話だが、結局のところはブラックスワン戦略で、とても説得力があるのはいつも通り。予防原則という言葉は初めて聞いたが、大事な考えだと思う。
Posted by