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法廷占拠 爆弾 2
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法廷占拠 爆弾 2

呉勝浩(著者)

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法廷占拠 爆弾 2

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2024/07/31
JAN 9784065363041

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商品レビュー

4.1

659件のお客様レビュー

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2026/03/23

前作読了後に2があると知り、警察の面々にまた会いたくて手に取った。清宮さん好きだったのだけど今作では名前だけの出演で残念。 今回の犯人はスズキタゴサクと比較すればまだまとも側に類する人だったせいか、トータルで見るとなんだか悲愴感を感じてしまった。生い立ちは気の毒だけど、起こした犯...

前作読了後に2があると知り、警察の面々にまた会いたくて手に取った。清宮さん好きだったのだけど今作では名前だけの出演で残念。 今回の犯人はスズキタゴサクと比較すればまだまとも側に類する人だったせいか、トータルで見るとなんだか悲愴感を感じてしまった。生い立ちは気の毒だけど、起こした犯罪は被害甚大でこれっぽっちも許されるものでは無く、この時点で同情は出来ない。のだけど、最後に高遠が言った通り、「二人で」じゃダメだったのかなとは思った。これだけの計画性と実行力があるなら犯罪じゃないこともきっと二人でやり遂げられたと思う。それに類家の言う様に犯罪はただただハイリスクでコスパが悪すぎる。今は大金に見えたってその瞬間の事でしかない。せいぜい片手で数えられる年数で底をつく程度の金額だ。犯人の言動には途中嫌悪感も大きかったのだけど、終わってみると何やら虚しさばかりが残った。 それに比べるとやはりスズキタゴサクは常人が測れる域には居ないなという印象を短い登場時間でしっかり植え付けてくれたように思う。今回の犯人のように違う道があったのでは、なんて想像が出来そうもない。

Posted by ブクログ

2026/03/22

前作の巻末で続刊を知り、すぐTSUTAYAへ走りました。映画は未視聴なんですが(今月末からネトフリで配信開始らしい)あちこちに佐藤二朗さんの顔がチラつきますね、仕方ない。 本作は読後、何とも言えない感情がぐつぐつ湧いてきて思考の整理にずいぶんかかりました。たぶん柴咲にだいぶ肩入...

前作の巻末で続刊を知り、すぐTSUTAYAへ走りました。映画は未視聴なんですが(今月末からネトフリで配信開始らしい)あちこちに佐藤二朗さんの顔がチラつきますね、仕方ない。 本作は読後、何とも言えない感情がぐつぐつ湧いてきて思考の整理にずいぶんかかりました。たぶん柴咲にだいぶ肩入れしてたからだと思います。親ガチャ失敗、生まれ落ちた環境格差、自分ひとりの努力だけではどうにもならない理不尽は世の中に確かにあって、柴咲はどちらかといえば常識側にわずか指先ひっかけてぶら下がってた。全てを他責にせず生きてきたわずか二十歳の彼に私は結構思い入れてました。けれど堕ちることを決意して犯行計画を練りに練るんですが…なんでしょうね。スズキタゴサクと決定的に違うことをタゴサクにも見抜かれていて、そこにホッとしたり。でも最後の最後は他の悪人に罪を被せようとして、ひとり勝手にガッカリしたり。とはいえ究極この犯行計画は友達のためだったと明かされ、涙だったり。柴咲奏多はきっときちんと罪を償うから、出所後の彼が幸せになれる世界であってほしい。 前作同様、感情が揺さぶられる登場人物の背景と、スズキタゴサクの底知れぬ素性(悪性なんだと思いますがまだ確定できないところが歯がゆい)と、後手に回ってばかりの警察の面々と、それぞれの思惑が絡み合って息つく間も無く一気読み必至です。 次作も楽しみ。今度こそ類家に完全勝利してほしい。 前作と今作の矢吹と伊勢の構成も良かったです。

Posted by ブクログ

2026/03/21

前作に負けず劣らず面白かった。 今作もスズキタゴサクが嘲り、嘯き、弄ぶ。そして類家が閃き、見抜き、切り返す。法律スレスレのラインを越えながら。その上何と言っても、今作の主犯はスズキタゴサクではなく、彼は間違いなく脇役に過ぎない。それなのに端役に留まらず圧倒的な存在感を残す今作は前...

前作に負けず劣らず面白かった。 今作もスズキタゴサクが嘲り、嘯き、弄ぶ。そして類家が閃き、見抜き、切り返す。法律スレスレのラインを越えながら。その上何と言っても、今作の主犯はスズキタゴサクではなく、彼は間違いなく脇役に過ぎない。それなのに端役に留まらず圧倒的な存在感を残す今作は前作以上に作者の力量を感じた。 類家は今作も後手に回らざるを得ない圧倒的に不利な状況を強いられながらも真相に執念で喰らい付いていく。前作の清宮では出来なかった制御役を新キャラの高遠が務める。旧キャラも新キャラも魅力が余すことなく詰まっている。 血流が粟立つ読後感だった。今作も映像化が待ちきれない。

Posted by ブクログ