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その国の奥で
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その国の奥で

J.M.クッツェー(著者), くぼたのぞみ(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2024/07/23
JAN 9784309209074

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2025/05/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

クッツェーの第2作目で、若い時の作品とのこと。 現実と妄想が混じり合って、何が現実に起こったことなのかわからないまま進んでいく。父親の死以降はストーリーがはっきりする気もするけど、それも本当なのかどうかわからない。奴隷にレイプされながら、愛されるために必死になる主人公が痛々しい。 訳者の解説もピンとこなかった。アフリカの農場の風景が具体的に想像できないせいか、「自然を描く筆遣いに…荒削りな詩情が感じられる」が私にはよくわからないのと、作品の背景にある言語の多様性みたいなものが、全部日本語なので感じとりにくいのが残念。 次はもっと後期の作品を読んでみたいかな。

Posted by ブクログ

2025/03/14

南アフリカの牧歌的な感じのスタート から 父親 若い妻 肌の色などの描写 そして手斧による殺人の描写 カラードやアパルトヘイトを思い出させた  衝撃的な表現と文章の繋がりが不明で 思わずあとがきを読んだ なるほどクッツェーの妄想作品 そこを読んだら落ちついてきて つながりのある...

南アフリカの牧歌的な感じのスタート から 父親 若い妻 肌の色などの描写 そして手斧による殺人の描写 カラードやアパルトヘイトを思い出させた  衝撃的な表現と文章の繋がりが不明で 思わずあとがきを読んだ なるほどクッツェーの妄想作品 そこを読んだら落ちついてきて つながりのあるような無いような センテンスも何とか読めた 支配者として君臨する父親 母親は早く亡くなり うまく話が出来ない娘 帰らない兄 荒涼とした牧場での孤独な暮らし なんとも言えない作品 狂気か  読むのが辛かった

Posted by ブクログ

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