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医者の父が息子に綴る 人生の扉をひらく鍵
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | あさま社/英治出版 |
発売年月日 | 2024/07/21 |
JAN | 9784910827032 |
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商品レビュー
4.3
26件のお客様レビュー
失礼ながら、そんなに大した本ではないのでは?と思いながら手に取ったのだが。 最初ですぐに心を掴まれた。なんと正直で率直な書き手ではないか。医学部に二浪して合格した時の友人のエピソードで泣けた。筆が滑りすぎてともすると悪口になりかねないところもあるが、それもこの語り口の正直さに救わ...
失礼ながら、そんなに大した本ではないのでは?と思いながら手に取ったのだが。 最初ですぐに心を掴まれた。なんと正直で率直な書き手ではないか。医学部に二浪して合格した時の友人のエピソードで泣けた。筆が滑りすぎてともすると悪口になりかねないところもあるが、それもこの語り口の正直さに救われる。 そして、なにより、「選んだ場所が、後から振り返って正解だったと思えるように、現実世界をねじ曲げるほどの努力をする」という作者の生き方が魅力的。 でもその選んだ場所がどうしようもなく、何の意味もない場所だったらどうするか。 「その時はどうやったら行きたい場所に行けるのか吐くほど考えることだ。そして思いつく事は全てやる。詳しそうな人に聞いて回る。その途中で馬鹿にされることがあるし、笑われることもある。それでもどうやったら行きたい場所に行けるかのアクションをし続ける。」 その粘り強さで、中山さんはいくつもの困難を乗り越えた。 また、中山さんは医師になれたあと、小説家になりたいと思った。驚くほどのしつこさで夢を実現したそうだ。 中山さんのマジッククエスチョン。「来年死んでしまうとしたら君は何をしますか?」「来年目が見えなくなってしまうとしたら今年どこで何を見たい?」「来年外に出かけられなくなってしまうとしたら今年どこに行きたい?」「来年何も食べられなくなるとしたら何を食べたい?」「来年誰にも会えなくなるとしたら、今年会っておきたい人は誰?」 人は必ず死ぬ。この人生の締め切りが来る前にやりたいことをやる。そういうふうに思って一番なりたかったもの、小説家になったそうだ。 エネルギーに満ちた魅力的な本。
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飾り気のない、ありのままを書かれていました。 将来のことばかり考え不安になっていますが、今この一瞬をどう生きるか、また大事にしていきます。
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2024年読んでよかった本上位にはいる、心に残った本。職場で悩んでる人間関係の悩みに対して、筆者が自身の体験を通じて描いている(人生をひらく鍵)がぴったりだった。 苦手な人とは関わらない。ビジネスなのだから演じる。 また選択することへの、行動は新たな気づきで大切にしようと思っ...
2024年読んでよかった本上位にはいる、心に残った本。職場で悩んでる人間関係の悩みに対して、筆者が自身の体験を通じて描いている(人生をひらく鍵)がぴったりだった。 苦手な人とは関わらない。ビジネスなのだから演じる。 また選択することへの、行動は新たな気づきで大切にしようと思った。 大切な選択は自分で選ぶ。 そして、選択したら死ぬほど努力して正解にする。 私も筆者のように失敗しながらも、 ああ、だからこう生きていこうと思える生き方にしようと思った。
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