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吾妻鏡 鎌倉幕府「正史」の虚実 中公新書2814
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吾妻鏡 鎌倉幕府「正史」の虚実 中公新書2814

藪本勝治(著者)

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吾妻鏡 鎌倉幕府「正史」の虚実 中公新書2814

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2024/07/22
JAN 9784121028143

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商品レビュー

4.1

19件のお客様レビュー

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2024/09/24

素晴らしい一冊

鎌倉専門に扱うそこらへんのインチキ学者本郷などより、全然まともな学論をもって実証した。

tk

2025/11/02

歴史とは、客観的事実ではない。もちろん、客観的事実としての過去がなかったわけではない。しかし、過去は叙述されて初めて歴史となる。そして、叙述にはその主体が必要である。叙述主体の現在から過去が振り返られ、事象が系列化され意味づけられることで、初めて立ち現る構築物。それが歴史である。

Posted by ブクログ

2025/09/15

同じ構造で似た内容の話が続くのは、吾妻鏡がそうだからとわかってはいるが、ちょっと満腹感に侵食はされる。けど、ちゃんとテーマは整理したうえでの解析なので、混乱はしない。起承転結的な構成も感じられて、飽きそうで飽きない。

Posted by ブクログ