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名画の力 光文社新書1322
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名画の力 光文社新書1322

宮下規久朗(著者)

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名画の力 光文社新書1322

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2024/07/18
JAN 9784334103781

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商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2024/07/29

カラヴァッジョに対して、尽きることのない探究心、興味が更に溢れ出る書籍です。 次作も、お待ち申し上げます。

Posted by ブクログ

2024/07/28

美術史家・宮下規久朗氏の新刊。 絵の掲載は十分で、全てカラー、各章が完結で安定の読み心地だった。 近年開催された美術展にフォーカスし、代表作を解説されていたのが目新しい。 自分が訪れたものも多く、美術展の印象の振り返りにもなった。 「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜」展...

美術史家・宮下規久朗氏の新刊。 絵の掲載は十分で、全てカラー、各章が完結で安定の読み心地だった。 近年開催された美術展にフォーカスし、代表作を解説されていたのが目新しい。 自分が訪れたものも多く、美術展の印象の振り返りにもなった。 「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜」展で展示された、レッサー・ユリィ『夜のポツダム広場』は実際に会場で見たが、確かに印象深いものだった。 1920年代の戦間期のドイツで、敗戦と経済混乱からの復興、そしてその後に起こる新たな歴史の予感を、にじんだベルリンの夜景を通して描いている。 宮下先生といえばカラヴァッジョは定番だが、今回はアメリカのカラヴァッジョという視点が新鮮だった。 『リュート弾き』を通して見た、アメリカのMETとロシアのエルミタージュ美術館の比較は興味深く読んだ。 内容は既出のものと重複もあったが、宮下先生の本はいつ読んでも、解説自体が芸術だと感じる。

Posted by ブクログ

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