1,800円以上の注文で送料無料

モンゴル帝国 草原のダイナミズムと女たち 講談社現代新書2749
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書
  • 1226-26-02

モンゴル帝国 草原のダイナミズムと女たち 講談社現代新書2749

楊海英(著者)

追加する に追加する

モンゴル帝国 草原のダイナミズムと女たち 講談社現代新書2749

定価 ¥1,430

550 定価より880円(61%)おトク

獲得ポイント5P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:2/18(水)~2/23(月)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

2/18(水)~2/23(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2024/07/18
JAN 9784065366776

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

2/18(水)~2/23(月)

モンゴル帝国 草原のダイナミズムと女たち

¥550

商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/07/14

北方謙三チンギス紀も残り3巻となり、より深く物語を理解するために、ここらでひとつモンゴル史についておさらいしておこうと思い立ったわけです モンゴル史については、近年再研究が進み、新たな発見や学説などが登場していることはなんとなく聞いていたので、なるべく最近のものをと思い、本書を...

北方謙三チンギス紀も残り3巻となり、より深く物語を理解するために、ここらでひとつモンゴル史についておさらいしておこうと思い立ったわけです モンゴル史については、近年再研究が進み、新たな発見や学説などが登場していることはなんとなく聞いていたので、なるべく最近のものをと思い、本書を手に取りました 偶然にもなかなか良い選書だったみたい というのは北方謙三『チンギス紀』のまさに対極に位置するような一冊だったからなんよね 『チンギス紀』…日本人(外の人)が書いた歴史を元にしたフィクションで男性を中心に描かれている 本書…モンゴル人(内の人)が書いた歴史を研究した新書(学術書に近い)で女性を中心に歴史を紐解いている いやー、ほんとびっくりよ 北方謙三『チンギス紀』はほんと女性は添え物の扱いなんだけど、実際にはこの遊牧民の国家ではむしろ女性たちは政治の中心にいたようなんよね もちろん『チンギス紀』でも強い女性がたくさん描かれていたんだけど、史実のほうはもっとエグい いわゆる権謀術数の世界を生きる女たちよ 自分があるいは、自分の夫や子どもが権力を握るために、多数派工作はもちろん暗殺だってしちゃう モンゴル帝国って女たちの帝国でもあったんよ うん『チンギス紀』の裏側を感じつつ、残り3巻突っ走るぜ!

Posted by ブクログ

2025/04/23

遊牧民族の独特な価値観や慣習など、いろいろとすごかった。 カンなのかハンなのかハーンなのか。本によっていろいろなのよね。

Posted by ブクログ

2025/02/25

 モンゴル帝国の版図は空前絶後の広がりを見せた。その原動力は騎馬軍団の強さだけでなく遊牧民特有の柔軟な世界観にあった。  遊牧民独特の世界観とは定住民とは異なる価値観や社会構造を持つ移動を前提とした柔軟な思考や生き方を指します。具体的には、 流動的な領土観 実力主義と柔軟な統治 ...

 モンゴル帝国の版図は空前絶後の広がりを見せた。その原動力は騎馬軍団の強さだけでなく遊牧民特有の柔軟な世界観にあった。  遊牧民独特の世界観とは定住民とは異なる価値観や社会構造を持つ移動を前提とした柔軟な思考や生き方を指します。具体的には、 流動的な領土観 実力主義と柔軟な統治 女性の高い地位 多神教的な宗教観と寛容さ 交易ネットワークと情報の重視  こうした遊牧民の世界観は、モンゴル帝国の急速な拡大と柔軟な統治の背景にあり、定住文明とは異なるダイナミズムを生み出していた。  カギを握った一つとして実は女たちである。遊牧社会では男たちが戦場に赴く間、女性が家族や経済を支え政治的な調整役を担った。チンギス・ハンの死後も有力な后妃や母后が後継者争いを裁き帝国の安定に寄与した。  拡大した領土は統治の難しさを伴う。やがて内部の対立が激化し帝国は分裂の道をたどった。遊牧的な機動力が生んだ繁栄は同時に定住社会との摩擦を生み衰退を早めた。  モンゴル帝国の栄枯盛衰をひもとけば戦場だけでなく幕の裏で動いた女性たちの存在が浮かび上がる。歴史を動かしたのは剣を握る者だけではなかった。  やはり騎馬民族ということか躍動感を感じた。

Posted by ブクログ