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山のバルナボ 岩波少年文庫629
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山のバルナボ 岩波少年文庫629

ディーノ・ブッツァーティ(著者), 川端則子(訳者), 山村浩二(絵)

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山のバルナボ 岩波少年文庫629

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2024/07/17
JAN 9784001146295

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商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2024/11/10

人間の臆病さや、自尊心などを真正面から描写した作品。 自然の美しさや怖さなんかもテーマなのかなと思うが自分的にはそうした人間の描写が心に残った。

Posted by ブクログ

2024/10/26

ブッツァーティのデビュー作。 美しい景色、過去に囚われること、じっとなにかを待ち続けること、失った時間は取り戻せないこと……など、ブッツァーティのその後の作品たちの要素が詰まってるように感じた。 『タタール人の砂漠』に一番近い感じがするけど、こちらの方が読みやすかったと思うので...

ブッツァーティのデビュー作。 美しい景色、過去に囚われること、じっとなにかを待ち続けること、失った時間は取り戻せないこと……など、ブッツァーティのその後の作品たちの要素が詰まってるように感じた。 『タタール人の砂漠』に一番近い感じがするけど、こちらの方が読みやすかったと思うので少年文庫なのも頷ける。 ただ、こういった話は実際に自分がある程度年を重ねみて、失ってしまったものを思い出したり焦りや不安を感じることで共感できるものなのかもとも思うので、子どもたちが読んだ場合はどういった気持ちになるのか聞いてみたくもある。 挿絵も話に合っていて良かった。 辛く感じる場面はいくつかあったけど、カラスのくだりが一番辛かった。

Posted by ブクログ

2024/10/21

静かで滋味深い作品だった。いつもかっこよく、正しくいられたらいいけど、そうできないのが人間。「そうじゃない自分」が年輪として刻まれる度に、人生は太く、豊かになってゆく。

Posted by ブクログ

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