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レーテーの大河 講談社文庫
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レーテーの大河 講談社文庫

斉藤詠一(著者)

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レーテーの大河 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2024/07/12
JAN 9784065363690

レーテーの大河

¥330

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2024/08/24

斉藤詠一『レーテーの大河』講談社文庫。 この著者の作品を読むのは『到達不能極』に次いで2作目。 結論から言えば、多少無理があるものの『到達不能極』を凌ぐ面白い小説だった。まずはタイトルの『レーテーの大河』という聞いたことの無い言葉が興味を唆るのだ。また、日本の高度経済成長期で...

斉藤詠一『レーテーの大河』講談社文庫。 この著者の作品を読むのは『到達不能極』に次いで2作目。 結論から言えば、多少無理があるものの『到達不能極』を凌ぐ面白い小説だった。まずはタイトルの『レーテーの大河』という聞いたことの無い言葉が興味を唆るのだ。また、日本の高度経済成長期である昭和38年から39年を舞台にしているところも面白い。そして、何よりも全編を通じて描かれる壮大な謎と鉄道ミステリーの仕掛けと後半の予想外のアクションシーンが面白い。 昭和20年の満州で帝国陸軍中尉の最上雄介と石原信彦に助けられ、親と離れ離れになりながら、辛くも日本に戻ることが出来た天城耕平、藤代早紀子、小野寺志郎の3人の子供たち。 3人の子供たちは孤児になりながら、戦後の日本で必死に生き、それぞれの道に進む。 昭和38年、東京オリンピックの好景気に沸く中、日銀の現金輸送担当者の鹿島聡が列車から転落死し、直後に鹿島が通っていたキャバレーの馴染みのホステスだった藤代早紀子が姿を消し、同時に小野寺志郎も行方不明となる。 2人の身を案じる天城耕平の元にある日、レーテーを名乗る謎の人物から列車の切符と共に新潟から東京に向かう『天の川』に乗車するように指示される。 『天の川』に乗り込んだ耕平を待ち受けていたのは…… 本体価格850円 ★★★★

Posted by ブクログ

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