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強くて優しい 祥伝社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
| 発売年月日 | 2024/07/11 |
| JAN | 9784396350659 |
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強くて優しい
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商品レビュー
4
8件のお客様レビュー
あーだ、こーだと感想は、でてこないのだけれど、ぽわ〜と、胸に残る本でした なんというか、人を思う気持ちが、強い人は、優しさも、影で支える、そういう強さな気がしました うまく、言えないけど、2人が幸せでよかった
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「心に龍を散りばめて」を読んだ。2024年にアップデートされたそうだが、また違う作品のように面白く読んだ。美帆も優司も不遇な育ちだが、本当に強く生きている。子供が親を選んで産まれてくるのか?家族について考えさせられる話だった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
白石一文の過去の作品「心に龍をちりばめて」を現代版に書き直したんだって!わおー!一時期、白石一文さん大好きで、新刊が出たら必ず読んでいた。ウィキペディアで調べたけど、文庫化が2000年の「一瞬の光」から2016年の「記憶の渚にて」は全部読んでる。その後、出産・育児に追われて読んでいなくて、久しぶりに読んだ「プラスチックの祈り」と「君がいないと小説は書けない」がちょっと好きになれなかったので、遠ざかっていました。 またチェックしてみたら、けっこうまた文庫が出ていたので読みました。 「心に龍をちりばめて」は好きな作品で記憶にもあったので楽しみに読みました。 どこがどう書き換えられているのかは、並べて読み比べたわけではないので分からないけれど、コロナ禍のことが出てきているので、時代設定をまるごと変えたみたいですね。でも、主人公の二人はあのときのままです。 美帆が優司に、覚醒剤を使ったSEXがしてみたいともちかけて、その後のシーンが衝撃的すぎたのですごく印象に残っていて、本作も読みながら「そうだった、そうだった・・・ドキドキ・・・」となってしまいました。 最近、「ほかならぬ人へ」も読み直したところで、白石一文さんが描く自立した女性はやっぱり好きだなと思いました。 人はいつか、親の呪縛から逃れないといけなくて、例えば子どもの頃親に愛されなかったとしても、そこから自分の人生をちゃんとスタートさせることもできると思うし、溺愛されすぎたとしても親から離れて自立することもできると思うけど、小さい頃の、母との記憶ってすごく大事だと思う。 私の一番古い母との思い出は、姉の幼稚園の親子遠足で、動物園のようなところについて行ったとき、姉を待っている間、素焼きの動物の置物に一緒に絵付けをしたこと。うちはそんなに裕福ではなかったので、外でそんなことにお金を使ったのは、後にも先にもその1回しか覚えがない。いつも姉のお下がりをあてがわれていた私にとって、それは特別な体験だった。ねずみの顔はうまくかけなくて、微妙な表情をしているが、その置物は今も私の大切な宝物だ。 最後はハッピーエンド?と言える展開で良かった。
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