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暴君公爵の不敵な溺愛 「思い出すまで逃がさない」と迫られてます 富士見L文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2024/07/12 |
JAN | 9784040754437 |
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暴君公爵の不敵な溺愛
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※このレビューにはネタバレを含みます
少しばかりは丸くなっていくとは言え、暴風公爵は暴君でしたなあ。 傲岸不遜すぎて、記憶喪失なのに振り回されるルチェラが可哀想になってくるというか。 まあ二人のやり取りはコントのそれでもあったので、傲岸不遜なところがコメディタッチにすることで柔らかくはなっていたけども。 そして、ギャンブルも戦闘も鬼強い。 なのに、立場は追い詰められている。 何でだ。 皇帝殺しの真犯人を見つけるために奔走する記憶喪失の修道女と暴風公爵のコンビの物語。 真犯人は割と早々に「そいつしかいない」な奴が出てくるので、犯人探しというよりは、彼をどう追い詰めるかに焦点が当たっていた気がする。 同時に次の皇帝選びについての諸々も絡んでくるという。 割とややこしいが、どちらも鍵を握るのは記憶喪失のルチェラである。 ルチェラが「修道女」なのが決め手になるところが特によかった。 真犯人は確かに追い詰めたが、次の皇帝の件、取り逃した実行犯(生死不明だが死んでなさそう)や黒幕、そして、まだ全ての記憶を取り戻せていないルチェラなど、解決してないことも多いまま終わったのが心残り。 続きがあるのかもしれない。
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