1,800円以上の注文で送料無料

花菱夫妻の退魔帖(四) 光文社文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

花菱夫妻の退魔帖(四) 光文社文庫

白川紺子(著者)

追加する に追加する

花菱夫妻の退魔帖(四) 光文社文庫

定価 ¥770

660 定価より110円(14%)おトク

獲得ポイント6P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/16(土)~11/21(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2024/07/10
JAN 9784334103675

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/16(土)~11/21(木)

花菱夫妻の退魔帖(四)

¥660

商品レビュー

4

8件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/10/28

シリーズ第四弾。今回は玄関や川辺に佇んだり影となって現れる女たち。淡路の君はどの幽霊を食らうのか…と思ったら意外な幽霊を食べた。淡路の君を巡る鈴子と考冬の苦慮は続き、松印の謎も深まる。八千代の善良で慈愛に満ちた人柄を見せながらも懐に入らせない何を考えてるかわからない人って苦手。写...

シリーズ第四弾。今回は玄関や川辺に佇んだり影となって現れる女たち。淡路の君はどの幽霊を食らうのか…と思ったら意外な幽霊を食べた。淡路の君を巡る鈴子と考冬の苦慮は続き、松印の謎も深まる。八千代の善良で慈愛に満ちた人柄を見せながらも懐に入らせない何を考えてるかわからない人って苦手。写真のことや八千代の故郷の話からとてつもない関わりがありそう。花菱夫妻の仲睦まじい様子に和み微笑ましさすら感じる。怖さの裏に物語がある、こういう幽霊話なら面白く、着物に始まり朝顔や歴史など知識が素晴らしいところも大好きな作品。

Posted by ブクログ

2024/10/27

今回は淡々と事件に取り組んでいて、甘々な展開は少ない。 鴻が多め。松印がちょっとわかってきそうな感じ。

Posted by ブクログ

2024/10/02

連作短編として3編,幽霊の原因を調べることで鈴子の恩人の殺害の謎の手掛かりのようなものが少しずつわかってくる.このミステリー部分と淡路の君の謎が大元にあって面白い.

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品