1,800円以上の注文で送料無料

いつか死ぬ、それまで生きる わたしのお経 朝日文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-02-01

いつか死ぬ、それまで生きる わたしのお経 朝日文庫

伊藤比呂美(著者)

追加する に追加する

いつか死ぬ、それまで生きる わたしのお経 朝日文庫

定価 ¥858

550 定価より308円(35%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2024/07/05
JAN 9784022651587

いつか死ぬ、それまで生きる わたしのお経

¥550

商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/10/23

藤田一照さんとの対談本で読んでから気にかかる存在であったので、どんなものかと読んでみた。 なんだ、間にエッセイが挟まれるのか、ふーんと思ったがその幕間のエッセイも心地の良いワードセンスでさらさらと。 多分に評価の分かれそうな現代語訳だが、音とリズムを大事にした訳になっていて非...

藤田一照さんとの対談本で読んでから気にかかる存在であったので、どんなものかと読んでみた。 なんだ、間にエッセイが挟まれるのか、ふーんと思ったがその幕間のエッセイも心地の良いワードセンスでさらさらと。 多分に評価の分かれそうな現代語訳だが、音とリズムを大事にした訳になっていて非常に詩人らしいし比呂美さんらしい。 僕は法事で聴くお経は音楽だなと思って毎回楽しんでいるけれども感覚が似ているように思う。 興味の入り口はそこで、仏教に興味を持ち、ようやく今年に入って重い腰をあげて歩み始めたので、僕の知識は雀の涙だが、また10年後にこの本を読むと感じ方も変わりそうだなと思うよ。

Posted by ブクログ

2025/01/09

源信の白骨観 源氏物語表白 自我偈ーいつもそばにいるよ サフラン 鴎外の『サフラン』を読みたくなった 「一通の手紙、空海から最澄へ」がとてもいい

Posted by ブクログ

2024/11/30

エッセイとお経が融合したような本。 お経も深すぎず学べて、身近なんだと思えましたし、著者の生活スタイルや経との関わり使い方が知れました。

Posted by ブクログ