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食堂生まれ、外食育ち
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食堂生まれ、外食育ち

新保信長(著者)

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食堂生まれ、外食育ち

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ベストセラーズ
発売年月日 2024/07/05
JAN 9784584139967

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商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2025/07/12

自分自身は平凡な一般家庭生まれなので、タイトルにちょっと羨ましさを感じる一冊。最後の後書きまで残さず面白かった。 自分にも記憶が朧げで店名がなんだったかとか他にもどんなメニューがあったか、閉店前になんらかの事情で行けなかった店とかはあるな、なんだか色々と思い出してしまう。

Posted by ブクログ

2025/03/03

1. 食文化と地域差 - 恵方巻と丸かぶり: 食文化の地域差を示す例として、恵方巻の習慣が紹介されています。恵方巻は節分に食べる風習があり、地域によって具材や食べ方が異なることが強調されています。 - 定食の配置: 大阪と東京での定食の配置の違いが挙げられ、地域ごとの食文化の違い...

1. 食文化と地域差 - 恵方巻と丸かぶり: 食文化の地域差を示す例として、恵方巻の習慣が紹介されています。恵方巻は節分に食べる風習があり、地域によって具材や食べ方が異なることが強調されています。 - 定食の配置: 大阪と東京での定食の配置の違いが挙げられ、地域ごとの食文化の違いが実際の食事体験に影響を与えることが説明されています。 2. 外食の習慣 - ランチタイムの選択肢: 仕事環境におけるランチの選択肢の多さと、それに伴う混雑についての考察があります。混雑を避けるための工夫や、外食時の心理についても触れられています。 - 外食のマナー: 食事の際のマナーや、他の客との関係性についての考察がなされ、特に相席やテーブルの使用についての気遣いが強調されています。 3. 個人的な食体験 - 印象に残る食事: 特定の食事が強く記憶に残る理由や、食体験が個人の思い出にどのように結びつくかが述べられています。具体的なエピソードを通じて、食事が持つ感情的な側面が強調されています。 - 量と質のバランス: 食事の選択において、質と量のバランスについての考え方が示されています。特に年齢や健康状態による食の選び方の変化が考察されています。 4. 食に対する考え方 - 食事の楽しみ: 食事は単なる栄養補給ではなく、文化やコミュニケーションの手段であることが述べられています。食を通じて人とのつながりを深める方法が強調されています。 - 食に対する個々の嗜好: 食に対する好みや、他者との違いを尊重することの重要性が説かれています。特に、食の選択が個人のアイデンティティにどのように影響するかに言及されています。 5. 外食の流儀 - 選択の自由: 外食時の選択肢の多様性が、客の満足度に与える影響についての考察があります。また、外食文化がどのように進化しているか、特に新型コロナウイルスの影響も触れられています。 - 料理の提供タイミング: 料理が提供されるタイミングや順番が、食事体験に与える影響についての考察がなされています。特に飲食店におけるサービスの質が顧客満足に直結することが強調されています。

Posted by ブクログ

2024/10/31

西原さんの本や漫画を読んでいるので、勝手に馴染みのある著者の自伝的エッセイを読んでみたかった。 食堂の、しかもかなりの繁盛店が実家というのは、生育環境(特に食)が、かくも違うかと本当にびっくり。でも著者にとっては日常やったんだなと。多分独特のモノを見る目が育っていくんだろうなと。...

西原さんの本や漫画を読んでいるので、勝手に馴染みのある著者の自伝的エッセイを読んでみたかった。 食堂の、しかもかなりの繁盛店が実家というのは、生育環境(特に食)が、かくも違うかと本当にびっくり。でも著者にとっては日常やったんだなと。多分独特のモノを見る目が育っていくんだろうなと。そして東大って・・・ガチガチの阪神ファンって・・・面白い。 何を食べたいか気分も大事にしたいし、量が食べれないので、外食チョイスは非常に悩む。行列も苦手。 そのあれこれも、著者のように楽しんめばいいんだなと。 あと、全部イラストがかわいいです!

Posted by ブクログ