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日本経済の故障箇所
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日本評論社 |
| 発売年月日 | 2024/07/02 |
| JAN | 9784535540859 |
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日本経済の故障箇所
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商品レビュー
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3件のお客様レビュー
はじめに 第1章 失われた30年真因と今後のトレンド 第2章 異次元緩和は円安誘導 第3章 円高阻止から円「防衛」へ:微害微益の終了 第4章 ボタンをどこで掛け違えたのか:好循環再考 第5章 停滞脱出への処方箋 参考文献 索引
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日本経済に係る基礎データがグラフとして何十と出てくる。 一つ一つを読み込むことは不可能。 著者がいいたいことは、、、 政府日銀の金融緩和、円安誘導で輸出金額は増加したが、 数量は増えていない。 つまり供給体制を増強することは起こっていない。 つまり設備投資は伸びない。 緩和され...
日本経済に係る基礎データがグラフとして何十と出てくる。 一つ一つを読み込むことは不可能。 著者がいいたいことは、、、 政府日銀の金融緩和、円安誘導で輸出金額は増加したが、 数量は増えていない。 つまり供給体制を増強することは起こっていない。 つまり設備投資は伸びない。 緩和された金融を企業は必要としない。 利益は増える。 内部留保が増える。 一部は海外投資に流れる。 つまり、日本を豊かにする活動につながっていない。 緊縮財政はもってのほかだし、リフレ政策もダメ。 ではどうするか。 配当、賃金を上げ、国内消費を増やす。 これしかない。 二言目には「生産性があがっていない」というがそれはうそ。 生産性向上分も賃上げしていない。 賃金を上げ、消費を増やすことこそが日本復活の道。 というところだろう。 確かに考えてみたら、 日本のGDPが世界に占める割合は3%台に落ち込んでいる。 つまり、日本のもの、サービスは世界に出て行っていない。 高度成長期は海外にいくらでもマーケットがあり、 どんどん輸出することで結果的に日本の富を増やした。 だから国民も豊かになった。 いまは円安で名目利益がふえているだけ、、、 なるほどねえ。 内部留保が増え、経営者だけがアメリカに倣って報酬を増やした。 従業員には生産性向上分を下回る賃金しか与えていない。 せいぜい物価上昇分だけ。 報酬を増やしていいのはオーナーだけだよ、 サラリーマン社長はいい加減にしてくれ。 物価が上昇すれば税収が上振れする。 ここで国民民主のいうように基礎控除をはじめとする 所得税制を変えればいいものを、「原資はどうする?」 と言って変えない政府自民。 そのくせガソリン代の補助金や、一律2万の給付金は どこからともなく出てくる。酷い。 今の仕組みに組み込まれおとなしくしているサラリーマンが悪い、 と言われれば確かにそう。 悔しかったら起業するか、せめて賃金の高いところに転職して、 低賃金会社をつぶせばいい。 。。。そうなると中小からつぶれるんだろうなあ、、 後はやりがい詐欺か、、 何にしても底辺にいる国民が立ち上がらないと。 金を貰えば絶対使うのだから。需要が増えるのだから。 所得再配分?「再」ではない、まっとうな配分だ。 せめて世襲と偏差値エリートが甘い汁を吸ってはいけない。 賃金をあげよ! はじめに 第1章 失われた30年の真因と今後のトレンド 1-1. 逆回転するマクロ経済 1-2. 政策対応が悪循環をもたらした 1-3. 内需をどう増やすのか 1-4. 問題を複雑にする2つのトレンド(1): 人口減少 1-5. 問題を複雑にする2つのトレンド(2): 技術革新 1-6. 金融危機過敏症がエネルギーショックを増幅 第2章 生産性以下の賃金が長期停滞を招いた 2-1. 「安い」のは賃金か生産性か 2-2. 製造業の高賃金は波及していたのか 2-3. ドル円の推移を3期に区分する 2-4. 生産性は上昇し賃金は追いついていない 2-5. 生産性以下の賃金がデフレをもたらしている 2-6. 利益と生産性は逆行しない 第3章 貯蓄過剰は自然治癒するのか 3-1. 混乱する内部留保の議論 3-2. バランスシートの長期推移 3-3. 海外直接投資立国のまぼろし 第4章 異次元緩和は円安誘導 4-1. 日銀総裁の5つの煙幕 4-2. 金融政策と為替レートを巡る3つの建前 4-3. 金利差: このままでは円安は続く 4-4. 消える円安メリット 4-5. 円安が加速する国内軽視 4-6. 抜け出せない「ぬるま湯」だったインフレ目標 4-7. 構造改革が生んだリフレ派 第5章 円高阻止から円「防衛」へ: 微害微益の終了 5-1. 金融危機の前にエネルギー危機が来た 5-2. 潤沢な運転資金供給がレパトリ円高を阻止した 5-3. 金融政策変更のチェックポイント 5-4. 構造的賃上げと賃金と物価の「好」循環 第6章 ボタンをどこで掛け違えたのか:好循環再考 6-1. 分配の3つの定義 6-2. 市場分配のミッシングリンク 6-3. 逆回転する経済政策 6-4. 途切れた利潤分配ルートをつなぎ直す 6-5. 所得再分配の状況 第7章 停滞脱出への処方箋 7-1. 最終目標を思い出せ 7-2. データ「見える化」でインフォームド・コンセント 7-3. 国としての老後の生活設計を 7-4. これでよかったのか、このままでいいのか
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2025年32冊目。満足度★★★★☆ ありそうでなかった日本経済に関する診断と提言 少し難しい箇所もあり、再読したい
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