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1兆円を盗んだ男 仮想通貨帝国FTXの崩壊
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版/日経BPマーケティン |
発売年月日 | 2024/06/27 |
JAN | 9784296119998 |
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1兆円を盗んだ男
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商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大谷翔平を宣伝に使ったり、あっという間に巨大会社になり、あっという間に破綻していったFTX。暗号通貨業界には全く明るくないので何が起こっているのかよくわからなかったのだけど、そういう人が読むにはちょうどよいかも FTXの創設者サム・バンクマンフリード(すごくユダヤ系っぽい名前だ、、、)もその周りと固めていた若者も、数学の才能が非常にあり、高学歴で、ジェーンストリートなどのHFT業者出身者が多い。日本のIT長者のように、たまたま一発当てた、という感じではない。ただ、功利主義的で共感性が欠如しており、発達障害だなぁと思わせる風貌やエピソードには事欠かないというのが特徴か やっていたことは取引所を営業してさやを抜く(HFT出身なのでお手の物だったようだ)とか企業買収、新規トークン発行などで、それだけでも年間数億ドルの利益があったのに個人資産運用会社とFTXの口座が同一視されており、暗号通貨の暴落とともに破綻してしまった。おそらく、著者のマイケル・ルイスも暗号通貨の取材のつもりでコンタクトを取り、実際にサムらにあった直後に破綻に遭遇してびっくりしたのではないだろうか。裁判の結果など、また決まってないことも多いようだがこの毀誉褒貶の激しさは評伝として書かれる価値があるものだと思う
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この人の人生はすごい。 おそらく人より何百年も先を生きているのだろう。 実力のある破天荒。とっても面白かった。
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トレードで勝つのは一見不可能そうに見えるが、期待値を計算し積み重ねれば勝てる。 ということはここまでできないと負ける。 そりゃ素人は負けるよな…と考えさせられる。 また、効果的利他主義という考え方があることを初めて知った。 シリコンバレーでのエリートたちの宗教的なものらしいが果...
トレードで勝つのは一見不可能そうに見えるが、期待値を計算し積み重ねれば勝てる。 ということはここまでできないと負ける。 そりゃ素人は負けるよな…と考えさせられる。 また、効果的利他主義という考え方があることを初めて知った。 シリコンバレーでのエリートたちの宗教的なものらしいが果たしてそれで世界が良くなっているのか?という疑問は残る。
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