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後宮の弔妃 メディアワークス文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2024/06/25 |
JAN | 9784049152340 |
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後宮の弔妃
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※このレビューにはネタバレを含みます
後宮にいながら皇帝との子を成す役割にいない妃に後宮での事件の解決を皇帝自ら頼みに行く……と、某有名作品を彷彿とさせる設定だが、中身は割と違った。 不老不死の件以外はファンタジーが絡まないミステリ。 300年生きている弔妃の知識や語録が、どちらかというと長生きゆえに身についたそれというより、現代日本からの転生者のそれだったが。 中華風の世界観で、マザコンだのビタミンだの言われたので困惑した。 ああ、そういう作風の方だった。 最後の『母の日記』は展開が面白くて、ぐいぐい読めた。 皇帝の性格がそもそも好ましいし、彼がなぜ子を成そうとしなかった理由も分かったので。 ただ基本的にはキャラを楽しむライトノベルな後宮ミステリかなという印象だった。
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