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脳に収まるコードの書き方 複雑さを避け持続可能にするための経験則とテクニック
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脳に収まるコードの書き方 複雑さを避け持続可能にするための経験則とテクニック

マーク・シーマン(著者), 吉羽龍太郎(訳者), 原田騎郎(訳者), ロバート・C.マーティン

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脳に収まるコードの書き方 複雑さを避け持続可能にするための経験則とテクニック

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 オライリー・ジャパン/オーム社
発売年月日 2024/06/18
JAN 9784814400799

脳に収まるコードの書き方

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商品レビュー

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2024/07/26

最初はよくあるソフト開発の心得集かとおもって読み始めたが、 結構新しい観点が得られて面白かった。 PRのレビューをお願いするときに打ち合わせで設定してはいけないとか、 ソースコードはディレクトリで分類せずにフラットに置くべきだ、とか、 サイクロマティック複雑度は7以内にするべき...

最初はよくあるソフト開発の心得集かとおもって読み始めたが、 結構新しい観点が得られて面白かった。 PRのレビューをお願いするときに打ち合わせで設定してはいけないとか、 ソースコードはディレクトリで分類せずにフラットに置くべきだ、とか、 サイクロマティック複雑度は7以内にするべきだ、とか、 賛否わかれそうな主張も多く、だからこそ学びが多かったと思う。 特にAPI設計の章はまさに和外を得たり、という記述が多く、 良いインターフェース設計には、意図的にできなくすることを検討しなければならないとか、 メソッド名がなくてもシグネチャで意味がわかるようにするべきとか、 コマンドクエリ分離したAPI設計を心がけるべきといった、 経験の浅いエンジニアが見落としがちな観点を紹介してくれている。 以下、読書メモ。 https://github.com/takeoverjp/booklog/blob/main/code_that_fits_in_your_head.md

Posted by ブクログ

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