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かぞえきれない星の、その次の星 角川文庫
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かぞえきれない星の、その次の星 角川文庫

重松清(著者)

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かぞえきれない星の、その次の星 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2024/06/13
JAN 9784041148556

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商品レビュー

4.1

13件のお客様レビュー

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2024/11/06

温かみのある短編集。(桃太郎はちょっと違うけど) だけど今ひとつ私にはハマらなかった。 帯の『笑いながら泣いて、心の中では、もっと泣いていた。』に惹かれて買ったのだけれど、作中で『あ、そういうことね』という自分の予想とは違い少し肩透かし。

Posted by ブクログ

2024/11/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2024/09/17予約 5 『さみしくて明るい人、元気でさみしい人が好きだ‥‥そのさみしさを描きたい』 難しい。 『送り火のあとで』が一番好き。逆縁の娘の精霊棚に、きゅうりの馬、なすの牛を飾る。おばあちゃんはお盆を娘の夫、孫ふたりと新しいお母さんの住む家で過ごし、『来年からは田舎でおじいちゃんと一緒にお盆の迎え火をする』と言う。複雑な状況を少ない文字数で表すのは流石だと何度か読み返した。新しいお母さんは優しそうな人で安心するけど、亡くなったお母さんの事を覚えてる上の孫は、送り火の日、出かけてしまう、なすびの牛も消えて。切ない。さみしくて明るい〜は、このお姉ちゃんを思った。

Posted by ブクログ

2024/10/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

p.46 はしゃいだ気持ちがそのまま残って、体を動かさずにはいられない。かけっこで、ゴールの線ぴったりのところでは止まれないのと同じだ。 面白かったです。

Posted by ブクログ

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