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かぞえきれない星の、その次の星 の商品レビュー

3.7

25件のお客様レビュー

  1. 5つ

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  3. 3つ

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2026/03/18

コロナ禍に書かれたコロナ禍の話など。子どもも読めそうな優しい語りだと思いきや、毛並みの違うお話も挟まれていました。星の王子さま、まだ読んでないので、早く読もうと思います。

Posted byブクログ

2026/02/27

いろいろなさびしさやかなしさが描かれている。 コロナ禍に書かれたもののようで、当時の暮らしが思い返された。 あの頃は本当に過ごしにくかった。 疑い合って傷つけ合ってウイルスより人の方が恐ろしかった。 最後の話がそれまでの話を上手くつなげていておもしろかった。 ただ入り込めない話も...

いろいろなさびしさやかなしさが描かれている。 コロナ禍に書かれたもののようで、当時の暮らしが思い返された。 あの頃は本当に過ごしにくかった。 疑い合って傷つけ合ってウイルスより人の方が恐ろしかった。 最後の話がそれまでの話を上手くつなげていておもしろかった。 ただ入り込めない話もあり、読むのに時間がかかった。

Posted byブクログ

2026/02/04

刺さる一文 ▪何を記憶に残し、何を捨て去るか、人間はその選び方がうまくない。 余計なことをしつこく覚えていてしまうし、忘れずにいたほうがいいことに限って、思い出すための鍵を無くしてしまう。 ▪きみがいて、きみとしゃべっているきみがいて、それを少し離れたところから見ているきみがいる...

刺さる一文 ▪何を記憶に残し、何を捨て去るか、人間はその選び方がうまくない。 余計なことをしつこく覚えていてしまうし、忘れずにいたほうがいいことに限って、思い出すための鍵を無くしてしまう。 ▪きみがいて、きみとしゃべっているきみがいて、それを少し離れたところから見ているきみがいる。 ▪起きてしまったことを、無かったことに替えていく。そんなことはできない。わかっていても、俺たちはひっくり返す。 ▪人間以外の生き物は嘘なんかつかない。 嘘をつきながら生きているのは人間だけだ。 ▪数えきれないものを見れば、自分が小さくて世界が大きいことに気がつく。

Posted byブクログ

2025/06/06

短編が重なってるからこそちょっと読むのに時間がかかった 一つ一つの話は面白いが、もう少し先を知りたいと言う物足りなさを感じた部分もあり 個人的には、原っぱに汽車が停まる夜がゾワっとくる感じと暖かさを感じられて好きだった 最後の話は、全体のまとまりを感じられて短編ながらもこの一冊で...

短編が重なってるからこそちょっと読むのに時間がかかった 一つ一つの話は面白いが、もう少し先を知りたいと言う物足りなさを感じた部分もあり 個人的には、原っぱに汽車が停まる夜がゾワっとくる感じと暖かさを感じられて好きだった 最後の話は、全体のまとまりを感じられて短編ながらもこの一冊で意味がある話しで面白いと思った

Posted byブクログ

2025/03/06

「さみしい」って自分の中で3つくらいしか存在していなかったんだなと思わされました。ミステリーのようなスカッと感はないけれど、それぞれの主人公に感情移入して、自分の中のさみしいが広がりました。

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2025/02/27

コロナがあちこちで騒がれた時期に連載されていたものを再編集した短編集。いずれも子供でも読めるような童話のような不思議な世界観。全体的に物悲しさが漂う話が多かった。正直言うとお伽話のような話がいくつかあり、リアリティに乏しく、僕にはスーッと入ってこなかったかなあ。ファンタジーが好き...

コロナがあちこちで騒がれた時期に連載されていたものを再編集した短編集。いずれも子供でも読めるような童話のような不思議な世界観。全体的に物悲しさが漂う話が多かった。正直言うとお伽話のような話がいくつかあり、リアリティに乏しく、僕にはスーッと入ってこなかったかなあ。ファンタジーが好きな人なら面白いのかもしれない。 ただ小中学生の心情を書かせたらやはりすごいな、シゲマツ。 再婚した父親の新しく母となった女性との日々を女の子の目線で描いた『送り火のあとで』。 ブラジルと日本のハーフの女の子の心情を描いた『コスモス』。 コウキとシュウヘイ、2人の中1の男の子のやり取りから『いじめる』と『いじる』との微妙なニュアンスの違いを描いた表題作。 中高生の夏休みの読書感想文にはちょうど良いかもしれない。

Posted byブクログ

2025/02/23

久しぶりの重松さん。コロナ禍の話。最近コロナ禍の小説選ぶの多い。そういう気分なのかな 短編集で読みやすかった。ほっこり。重松さんの小説はあったかいっていうか包み込む感じが好きー。 詩みたいな感じかな。人のこと大事にしようねみたいなメッセージ込められた話が多かったかな。

Posted byブクログ

2025/01/29

詩のような小説だった。こいのぼりの話はよく分からないけど、重松清さんの舞台や表現が時代とともに「アップデート」してる感じがした。ただ、昔の短編集の方がメッセージ性とインパクトがあって好きなんだよね。こういう人もいるよね、で終わってる感じがしてしまった。

Posted byブクログ

2025/01/05

短編集。子どもが出てくる物語が多くて、寂しさや切なさを感じながらも、読み終わりはあたたかい気持ちになりました。 特にコスモスが好きです。子どもの成長を喜びつつ、自分から離れてしまうことの寂しさも感じる。私も子育てしている身なので、共感する部分がありました。この親子とコスモスの様...

短編集。子どもが出てくる物語が多くて、寂しさや切なさを感じながらも、読み終わりはあたたかい気持ちになりました。 特にコスモスが好きです。子どもの成長を喜びつつ、自分から離れてしまうことの寂しさも感じる。私も子育てしている身なので、共感する部分がありました。この親子とコスモスの様子が目に浮かびます。

Posted byブクログ

2024/12/30

最初の2編を読んで、合わないかもな、と思った。しかし読み進めると不思議とするする進む。ぐっと心を掴まれたり、分かりやすく心を揺らされることはないけど、なんとなく人の切なさを通した暖かさを感じる作品集でした。

Posted byブクログ