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惣十郎浮世始末
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惣十郎浮世始末

木内昇(著者)

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惣十郎浮世始末

定価 ¥2,585

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2024/06/07
JAN 9784120057908

惣十郎浮世始末

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商品レビュー

4

46件のお客様レビュー

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2025/12/31

現代の社会に重なるような問題や、「誰か」を想起させるような登場人物が出てきたり、今年夢中で見ていた大河ドラマ「べらぼう」のすぐ後の時代が背景になっていたりで、とても面白く読めた。 お話の中の世界が細かくリアルに確立されていて、個性的な登場人物たちも活き活きと魅力的なので、シリーズ...

現代の社会に重なるような問題や、「誰か」を想起させるような登場人物が出てきたり、今年夢中で見ていた大河ドラマ「べらぼう」のすぐ後の時代が背景になっていたりで、とても面白く読めた。 お話の中の世界が細かくリアルに確立されていて、個性的な登場人物たちも活き活きと魅力的なので、シリーズとして続くと良いなと思う。

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2025/12/27

江戸時代後期の話でした。テレビで同じ時代のドラマ「蔦屋重三郎」を見ていたので倹約令、田沼意次などリンクするものがあり面白かったです。「人は恥をかきながら生きる」のは当たり前ー。とても心に突き刺さりました。木内昇さんの作品をまた読んでみたいと思います。

Posted by ブクログ

2025/09/02

惣十郎の妻の「夫と父の役に立つ事であれば」と願い種痘の治療実験台に自ら名乗り出た行為、そのものが事件を起こす。「人を思う」人間味溢れる行動など、方や疱瘡に対する医術を何とかしたいと願った事が裏目に、事件に繋がる複雑且つ物語の巧みさに感動する。現代は政治の世界でも人の為というより「...

惣十郎の妻の「夫と父の役に立つ事であれば」と願い種痘の治療実験台に自ら名乗り出た行為、そのものが事件を起こす。「人を思う」人間味溢れる行動など、方や疱瘡に対する医術を何とかしたいと願った事が裏目に、事件に繋がる複雑且つ物語の巧みさに感動する。現代は政治の世界でも人の為というより「自己主義」が旺盛で「目先の利潤に眼が眩む」行動になってしまうのは寂しい限りだ。「人間関係の道徳」が薄らいでいる事だろうか。

Posted by ブクログ