1,800円以上の注文で送料無料
プラチナハーケン1980
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1221-07-02

プラチナハーケン1980

海堂尊(著者)

追加する に追加する

プラチナハーケン1980

定価 ¥2,090

550 定価より1,540円(73%)おトク

770 (3/17時点の価格) 値下げ前価格の説明を開きます

獲得ポイント5P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2024/07/03
JAN 9784065358115

プラチナハーケン1980

¥550

商品レビュー

3.6

43件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/03/07

渡海先生は好きだから、その人がどうしてオペ室の悪魔になったのかが分かるエピソードで好きだった。昔は非常に佐伯教授に忠実だったけど、その中にも本来の性格は残ってみたり。また、手術がうまい理由を単なる天才ということに落ち着けていないところも好き。垣谷先生は独特の立ち位置。 バチスタの...

渡海先生は好きだから、その人がどうしてオペ室の悪魔になったのかが分かるエピソードで好きだった。昔は非常に佐伯教授に忠実だったけど、その中にも本来の性格は残ってみたり。また、手術がうまい理由を単なる天才ということに落ち着けていないところも好き。垣谷先生は独特の立ち位置。 バチスタの時の黒崎先生で悪い人ではないという話があったけど、シリーズの色々な話を読むとその話が的をいすぎているなと感じる。バチスタの時は特に何も思わなかったけど、読むほど好きになる人物。特に、天才ではないけど努力で埋めて優秀にはなれる人で、踏み外さないなんだなと。

Posted by ブクログ

2026/01/24

過去と未来への繋がりが分かる作品。ここでの疑念をもって渡海が次作で動いていくことが分かった。あの手紙が書き終えたものであれば変わっていた未来があったけれども、見えない部分がオペ室の悪魔を生み出した。原点であった。

Posted by ブクログ

2025/08/18

読書備忘録937号。 ★★★★。 桜宮サーガの骨太前日譚シリーズ。 バブル3部作と表現されることもありますが、ブラックペアンシリーズの方がしっくりきます。本作も含めると7作。 本作は、ブラックペアン1988⇒ブレイズメス1990⇒スリジエセンター1991の本流から遡ること10年...

読書備忘録937号。 ★★★★。 桜宮サーガの骨太前日譚シリーズ。 バブル3部作と表現されることもありますが、ブラックペアンシリーズの方がしっくりきます。本作も含めると7作。 本作は、ブラックペアン1988⇒ブレイズメス1990⇒スリジエセンター1991の本流から遡ること10年くらい。 佐伯外科の渡海が名実ともに異端児・一匹狼になるまでのストーリーです。 桜宮市、東城大学医学部付属病院、佐伯外科。 3年目研修医の渡海征司郎の手術の手腕は佐伯教授に勝るとも劣らない。 佐伯教授は高難度の食道癌手術を渡海にやらせる。 佐伯外科の医局員は大いに反発。なぜ3年目の若造にやらせるのか!出来るわけがない!と。 そして渡海はとんでもない手技を発揮し、見事手術を成功させる。 それも通常の3倍いや、4倍以上の速度で。こんな速度で接近できるモビル、いや手術出来る奴がいる訳がない!シャ、いや渡海だ!逃げろ! 実は渡海。碧翠院桜宮病院で桜宮巌雄院長の元、行政解剖のアルバイトを数限りなくこなしており、手技を磨いてきた。 死体であれば思い切った手技の練習が出来るわけで、一般的な手術経験より経験値は上がるということみたいです。 そんな渡海を佐伯は、外科教室の改革に向けた腹心として使っていこうとする。 手術における器具ハーケンという位置づけ。地味な器具であるが、こいつが無いと手術が成り立たない重要な器具。改革を実現する為に重要なパーツとして。 話は変わり、渡海の父一郎は故郷北海道の神威島という辺境の診療所を切り盛りしていた。かつて一郎は、東城大学内科を仕切っていたが、大学病院を辞めて故郷に戻ったという。 なぜ?見えてくる佐伯との過去。確執? 渡海は、ひょんなことから父一郎が関わった飯沼達次の症例カルテにたどり着く・・・。 そして明かされる驚きの事実! って言っても全然驚かないですわね。 だって、既にブラックペアンで事実は明かされているので。そこに至る若干の肉付けがされたという感じです。 ということもあり個人的な評価は低いですが、国際シンポジウムで策士高階との邂逅、モンテカルロ・ハートセンターの天城雪彦と係わりがあり、懐かしかったので復活の★4つ。 加えて、藤原看護師や猫田ちゃんも初々しく楽しめました。 海堂さんの作品は最近読んでない。 コロナ三部作は政治色が強いので読んでないし、ゲバラシリーズはあまり興味がないので読んでない。 海堂さんのあるべき医療の姿をテーマに、なんか面白い医療小説書いてくれないかなぁ。と思う今日この頃。

Posted by ブクログ