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インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
| 発売年月日 | 2024/06/05 |
| JAN | 9784478120170 |
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インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。
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商品レビュー
3.8
51件のお客様レビュー
この本の著者である菅付さんの編集講座に通ったことがある。本の中でも触れられているが、編集、デザイン、クリエイティブ業界でトップを走っている有名な方たちが、かわるがわる課題を出してくれる。生徒は必死に講師の期待の上をいく企画を練って持ち込んでくる。大人たちが一生懸命に面白い企画を立...
この本の著者である菅付さんの編集講座に通ったことがある。本の中でも触れられているが、編集、デザイン、クリエイティブ業界でトップを走っている有名な方たちが、かわるがわる課題を出してくれる。生徒は必死に講師の期待の上をいく企画を練って持ち込んでくる。大人たちが一生懸命に面白い企画を立て合う、すごい講座だった。 わたしはというと、何が求められているのか、企画とはなんなのかわからないまま、大した力も出せず、たまに突発おもしろ賞程度で取り上げられるだけだったのですが笑 そう言うわけで、編集業界の方の恐ろしいインプット量を超える独自の視点をもった面白い企画というのは大変難しいことを知り、また生半可な気持ちで関わってはいけない積み上げたものがそこにはあるんだなぁ。という、本当に基本的最低限の学びだけを得て、すごすご苦しい気持ちで退散したような気分だった。(楽しかったです笑) この本のいいところは、天才とは日々インプットに余念を欠かさないというところで、菅付さんのオススメする膨大な書籍や映画がリストとして掲載されているところだと思います。こんなにたくさんの作品がある世の中でやっぱり、すごい人が勧めてくれるものは理由があると思うから。 わたしは本は好きで読むものの、映画は2時間じっとしていられないし、美術館も好きだけど、あまりにもまわる速度が早すぎてちゃんと見てるのかと言われるくらいだから、そろそろ良いお年頃ですし、良いものにたくさん触れていきたいと思います。 (39歳ニート時に読了)
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インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。 この本を読んで感じたことは、天才っていうのは特別じゃなくて、日々の小さな積み重ねの結果なんだなあってこと。 たとえば、忙しい毎日の中で少しだけ立ち止まって、自分に必要なものをちゃんと選び取ること。それが「普通」...
インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。 この本を読んで感じたことは、天才っていうのは特別じゃなくて、日々の小さな積み重ねの結果なんだなあってこと。 たとえば、忙しい毎日の中で少しだけ立ち止まって、自分に必要なものをちゃんと選び取ること。それが「普通」の僕たちにもできる、ちょっとした魔法のようなことなんじゃないかな。だけど、その大切さに気づくまでの道のりは、正直言って簡単じゃない。だから、頑張らなくてもいいし、迷っても大丈夫だよって著者が言ってくれているように思える。
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アウトプットの質と量はインプットの質と量が決めるのだから、斬新ながらも見事なアウトプットを維持するには、新しいネタと古典的なインプットを両方とも精力的に行う。 人間らしさの定義が激しく変化する現在、 クリエイティブな人というのは人間らしさを出すことであり、その人しかできないこと...
アウトプットの質と量はインプットの質と量が決めるのだから、斬新ながらも見事なアウトプットを維持するには、新しいネタと古典的なインプットを両方とも精力的に行う。 人間らしさの定義が激しく変化する現在、 クリエイティブな人というのは人間らしさを出すことであり、その人しかできないことを世に認められるものとして発表できた時、生の実感の根元に位置するものになる。 人間らしさを出すには、属人性が高く意外性に富み遊びがありつつ魅力的な矛盾を孕んだクリエイションを作っていく。 属人性を出すことは決して難しいことではなく一人一人日々違うインプットをしているのだから自ずとそこから生まれるアウトプットをその人のフィルターをしっかり通過させる必要がある。 人は陳腐なことを恐れるあまり、魅力的で保守的なアイデアを好むが、そこで陳腐と斬新さは紙一重ということを理解して、ラインをあえて横断するようなことで斬新さを生むことができる。
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