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何のために生まれてきたの? PHP文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
| 発売年月日 | 2024/06/05 |
| JAN | 9784569904061 |

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何のために生まれてきたの?
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商品レビュー
4.2
25件のお客様レビュー
「正義の味方は傷つきやすい」 正義を行う人は、自分が傷つくことを覚悟しなくてはいけない。 従軍経験があり、弟を回天の特攻によって失ったやなせ先生にしか伝えられないやさしくて悲しい、説得力のある言葉だ。 アンパンマンの胸を打つテーマソングは、弱くても誰かを救いたいと勇気をふりしぼ...
「正義の味方は傷つきやすい」 正義を行う人は、自分が傷つくことを覚悟しなくてはいけない。 従軍経験があり、弟を回天の特攻によって失ったやなせ先生にしか伝えられないやさしくて悲しい、説得力のある言葉だ。 アンパンマンの胸を打つテーマソングは、弱くても誰かを救いたいと勇気をふりしぼる万人のためのヒーローソングだ。
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130ページほどで、かつ文字も大きめで余白が多いので、すぐ読めておすすめです。短い本ですが、人生の学びが詰まった一冊。 人生に無駄なことはない、必ず役にたつ。やり続けることが大事で、何かやっている人のところには何かくる(何もしていないとこない)という内容が、私には特に響きました...
130ページほどで、かつ文字も大きめで余白が多いので、すぐ読めておすすめです。短い本ですが、人生の学びが詰まった一冊。 人生に無駄なことはない、必ず役にたつ。やり続けることが大事で、何かやっている人のところには何かくる(何もしていないとこない)という内容が、私には特に響きました。気づきから行動が生まれ、行動から次の気づきを得る、この繰り返しで、その人に応じた光と影を持ち彩豊かな人生になるのかもしれません。年齢関係なく、なかなかうまくいかないことが多かったり、悩んでいるすべての人におすすめしたい内容でした。
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アンパンマンの話題を中心としたやなせたかしさんのインタビュー集。 このインタビュー集ではやなせたかし先生の過去から現在そしてアンパンマンを生み出した経緯など様々な話題を見ることができる。 面白いのはアンパンマンの背後にある、やなせ先生の正義とは何かという問いに関する明確な答えだ...
アンパンマンの話題を中心としたやなせたかしさんのインタビュー集。 このインタビュー集ではやなせたかし先生の過去から現在そしてアンパンマンを生み出した経緯など様々な話題を見ることができる。 面白いのはアンパンマンの背後にある、やなせ先生の正義とは何かという問いに関する明確な答えだと思う。 それは何かというと 困っている人、飢えている人に食べ物を差し出す行為は、立場や国に関係なく、「正しいこと」。 これは絶対的な〝正義“なんです。(p38 ) ここの考えのすごいポイントは具体的な行動で正義を定義していることである。 正義の議論はどうしても抽象的な議論に終止してしまうことが往々にしてありうる。どんだけ思惟してもやはり抽象的なこと机上の空論になりである。 しかし、具体的な行為を示すことにより、正義というものが身近に感じられる。 食べるという行為そのものがやなせたかし先生にとって重大ななことであり、生物を生物たらしめる上でこれ以上にない「正義」なのだろう。 他にも創作に関してこのようなことを書いておられる。 僕が『詩とメルヘン』を作っている時に心掛けていたのは、 世の中に害毒を流してはいけないということ。見た目が汚くないこと。汚らわしいものの中にも、芸術はある。もちろん、その考えはそれでいいと思いますが、僕はそうじゃない方を選んだ。 ややもすると、そういう絵は甘いとかなんとか言って、あんまり高く評価されません。でも、僕はその中にあるもののほうが大事だと思っているんで、そっちの世界でやっていこうと決めました。 つまり、誰にでも楽しめる世界ということです。難しいのは、僕は好まない。(p98) やなせたかし先生の創作論には愛が溢れている。 「世界に1つだけの花」を作った槇原敬之さんも大衆芸術とは全ての世代の人間がそれに接することでなにか感じるものがあるものだと言っていた。全ての世代に受け入れられるものを作る人間はそれに共通するものがあるのだと感じる。 最後にやなせたかし先生がどういう風に仕事に向き合ってきたのかがわかる箇所がある。引用しよう。 あのですね、この世界は「運⚫︎鈍⚫︎根」なんです。ですから「運」がよくなくちゃいけない。 そしてあんまり器用に、なんでも簡単にできるっていうんじゃなく、いくらか「鈍」であって。 それからあと大事なのは「根」。つまり、根気よくやらなくちゃいけない。それがあれば、どんな人でも、ある程度のところまではいけるんです。満員電車に乗ってもいても、いずれは席は空く。自分の座る席が必ずどこかに空くんで、その時、座ればいいんです。(p89)
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