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青薔薇アンティークの小公女(4) 富士見L文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2024/06/14 |
JAN | 9784040751351 |
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青薔薇アンティークの小公女(4)
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
あー、なんか一気にいろいろ動いたかんじ…。 ローズとアルヴィンが気持ちをさらけ出して、過去のことにも一区切りついて、両親とも少し打ち解けて、これからってときにー。 そして表紙は相変わらず大好き。かわいい。
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- ネタバレ
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怒涛の展開だった。 アルヴィンに関することは今回の話でほぼ決着がついたのではないかと。 あまりに一気に謎が明かされたので、もしかしてこれでシリーズが終わるのかと思ったほど。 終わる訳なかったけれども。 寧ろやばい形の引きだったので、続きが気になって仕方がない。 表紙がかなりのネタバレで、読み終わった後確認した時にびっくりしましたよ。 エセル(猫)も伏線だからね…… アルヴィンが忘れてしまっていた過去に隠されていたことと言い、彼の母親が抱えていたことと言い、個人的に想定外のことが多くて溺れかけたが、そんな中でもローザは変わらずアルヴィンにとっても読者にとっても道標でいてくれたことが心強かった。 しかし、アルヴィンのことが片付いたと思ったそばから、今度はローザに纏わる騒動が勃発。 次回はローザ周りのことが一気に明らかになるのだろうか。 楽しみではあるが、前述の通り、今回の引きが不穏すぎたので不安も強い。 心身ともに無事でいてくれと願うばかり。
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妖精の匂わせ度合いが絶妙 今回も妖精の実態は出て来ず でも確かに存在する お母さんとの関係性、悲しくて暖かい感情の変化 最後の夫婦の本音の言い合いが素敵で感動 次はヒロイン真骨頂となりそうで期待!
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