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猫の事務所
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猫の事務所

宮沢賢治(著者), 植垣歩子(絵)

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猫の事務所

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三起商行
発売年月日 2024/04/23
JAN 9784895881548

猫の事務所

¥1,155

商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2025/12/04

なんて苦しいお話なのでしょう 表紙に描かれた猫の大きな目から溢れる涙… ここは猫の歴史と地理を調べる〝第六事務所〟です。 事務長は大きな黒猫。 部下は白猫、虎猫、三毛猫、かま猫。 かま猫というのは、かまどの中に入って寝る癖があるために、いつでも煤で真っ黒なんです。 なので他の...

なんて苦しいお話なのでしょう 表紙に描かれた猫の大きな目から溢れる涙… ここは猫の歴史と地理を調べる〝第六事務所〟です。 事務長は大きな黒猫。 部下は白猫、虎猫、三毛猫、かま猫。 かま猫というのは、かまどの中に入って寝る癖があるために、いつでも煤で真っ黒なんです。 なので他の猫に嫌われていますが、事務長は自分も黒猫のため、かま猫には優しいのです。 しかし、かま猫が風邪で休んだ翌日に出勤すると事務所の雰囲気が一変しており、白猫たちだけでなく事務長までも、かま猫を無視するのです。 かま猫の机には大切な自分の原簿がなくなっており、これでは仕事も出来ません。 『かま猫は、持ってきた弁当も食べず、じっと膝に手を置いてうつむいて居りました。 とうとう昼過ぎの一時から、かま猫はしくしく泣きはじめました。 それでもみんなはそんなこと、一向知らないというように面白そうに仕事をしていました』 もうこの描写が切なくて悲しくて… 事務長の裏切りはことさら辛いですね。 こんな事して何が楽しいんだろうか… 昔も今も、人間(猫だけど)って変わらないんだな。 そしてラスト 大きな獅子がやってきて… 『「お前たちは何をしているか。解散を命ずる」 こうして事務所は廃止になりました。 ぼくは半分獅子に同感です。』 著者は〝半分同感〟なんですね。 う~ん、どういうことだろう? 私だったらすぐには解散させないかな。 それじゃ解決にならないし… でもこんな方法でしかイジメは止められないのかもしれないと思うと、何だか悲しい。 少し前にkumaさんのレビューを読ませて頂き、とても気になっていました。 全く知らない作品だったので読めて良かったです。 ありがとうございます(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾

Posted by ブクログ

2025/05/06

宮澤賢治作の絵本。 かまねこさんへの扱い、事務所のねこさんたち、ひどすぎるよ。。。 黒猫の事務長さんは味方だと思ってたのに。 いきなり登場の獅子さんの決定もむべなるかな。 獅子は猫の親分みたいなものだしね?w

Posted by ブクログ

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