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光石研(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三栄
発売年月日 2024/05/21
JAN 9784779650321

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商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2024/07/01

コロナ禍の2021年から2023年にかけて西日本新聞に掲載された光石研さんのエッセイ。前半の50編は見開きの短編なのでサクサク読めるけど、多面的で読み応えあり。最後にリリーフランキーさんとの北九州対談もあり。

Posted by ブクログ

2024/05/25

ふとんで寝転びながら読みました(休日万歳) 北九州に行きたくなりました。うどん食べたい、角打ち行きたい。 私はいつか九州を出たいと思い続け、中年になって上京しました(光石さんも、巻末の対談相手リリー•フランキーさんも、地元から出たくて上京したそうです) でも、九州を出ないと自分...

ふとんで寝転びながら読みました(休日万歳) 北九州に行きたくなりました。うどん食べたい、角打ち行きたい。 私はいつか九州を出たいと思い続け、中年になって上京しました(光石さんも、巻末の対談相手リリー•フランキーさんも、地元から出たくて上京したそうです) でも、九州を出ないと自分の人生の舵を切れないと思って出てきたものの、言葉も嗜好も時差も相変わらず九州軸のままです。 でも、それでいいやん。 光石さんのエッセイを拝読してそう思いました。 地元で培ったものが軸になって、今生きている場所で円弧を描くことができているのだろうと思えました。 プライベートにおいて、九州弁(博多弁と小倉弁のミックス)意外の会話をしている私は素の私ではありませんが、素を控えて過ごすことで心地よくいられる場所もあることを、故郷を離れたおかげで知りました。 (コミュ力低い私だからそう思うのかも)

Posted by ブクログ

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