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月草糖 花暦 居酒屋ぜんや ハルキ文庫時代小説文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
| 発売年月日 | 2024/05/15 |
| JAN | 9784758446372 |

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商品レビュー
3.6
18件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
図書館で借りたもの。 大奥から逃げてきた只次郎の姪のお栄は己の才覚で生きることを望むが…。熊吉は熊吉で世話焼きの血が祟り、お花はそれにもやきもき。ままならぬ江戸の世を、若者たちがもがきます。 桃の節句の手鞠寿司、ヤマモモの金玉羹に、露草で青く染めた砂糖…。料理が気持ちを彩る人情小説。 シリーズ6作目。 俵屋の若旦那とお梅が結納を終えて一安心。 女郎と友達になった熊吉(向こうはそれ以上を望んでいるけど…)。 “男と女の仲はやめて、友達になろうじゃねぇか。仕事でこのへんを回るときには、『達者か?』と顔を出してやる。でもそれだけだ。ふた言み言話したら、オイラは仕事に戻るよ。” 白粉の香りから、熊吉にいい人がいると思ったお花は熊吉を避け始め…。あらら。 ラスト! 熊吉がお花を女として意識し始めたよね! ニヤニヤしてしまった。
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「おしろい」 届いた手紙の相手。 普通の客と違うからこそ余計に気に入られたのだろうが、気の無い者から余計なことをされたら嫌になりそうだな。 「白酒」 覚悟を尋ねに来た。 子供だからこそ深く考えきれていない部分があったから、今回の来訪で言葉にされた衝撃は想像以上のものだろう。 ...
「おしろい」 届いた手紙の相手。 普通の客と違うからこそ余計に気に入られたのだろうが、気の無い者から余計なことをされたら嫌になりそうだな。 「白酒」 覚悟を尋ねに来た。 子供だからこそ深く考えきれていない部分があったから、今回の来訪で言葉にされた衝撃は想像以上のものだろう。 「やまもも」 勘違いされた挙句。 治らないけれども少しは生きながらえる方法があったとしても、養ってくれる人がいなければ逃げれないだろうに。 「つゆ草」 嫌悪感を抱くもの。 純粋過ぎるが故に感じることであるのだろうが、世の中の全てが綺麗なものではないのだから受け入れるべきだろ。 「豆腐飯」 病に気をとられて。 どれだけ大切に想っているが故の言動であったとしても、互いの考えが一致しなければ別れが待っているのだろう。
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お栄さん、升川屋に嫁いでほしかったな… 男女の機微に触れた熊吉、これからのお花ちゃんとの関係が楽しみ!
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