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「モディ化」するインド―大国幻想が生み出した権威主義 中公選書
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「モディ化」するインド―大国幻想が生み出した権威主義 中公選書

湊一樹(著者)

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「モディ化」するインド―大国幻想が生み出した権威主義 中公選書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2024/05/09
JAN 9784121101525

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「モディ化」するインド―大国幻想が生み出した権威主義

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商品レビュー

3.8

9件のお客様レビュー

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2025/10/27

確かにインドについてのイメージは現実から乖離している。というより遺跡とカースト制に非暴力のガンジーくらい。「世界最大の民主主義国」なんて意識したこともない。国際社会が「普遍的価値よりも利害関係重視」は当然だろし…日本のメディアのだらしなさに落とし込むのではなく、もう少し歴史から掘...

確かにインドについてのイメージは現実から乖離している。というより遺跡とカースト制に非暴力のガンジーくらい。「世界最大の民主主義国」なんて意識したこともない。国際社会が「普遍的価値よりも利害関係重視」は当然だろし…日本のメディアのだらしなさに落とし込むのではなく、もう少し歴史から掘り下げてほしい。それにしても、いずこの国も大衆を惹きつけるのは「単純明快な善悪二元論」この国も同じ道辿るのか、心配。

Posted by ブクログ

2025/09/28

この本を読んで今のインドの実情がよく分かった。 日本との関係も深く何かと話題になるインドだが、インドのことをあまりよく知らなかったということに気づかされる。 著者は、モディ政権に批判的な立場で本書を執筆。行き過ぎたヒンデゥー至上主義、モディの個人崇拝の浸透に危機感を抱く。 ま...

この本を読んで今のインドの実情がよく分かった。 日本との関係も深く何かと話題になるインドだが、インドのことをあまりよく知らなかったということに気づかされる。 著者は、モディ政権に批判的な立場で本書を執筆。行き過ぎたヒンデゥー至上主義、モディの個人崇拝の浸透に危機感を抱く。 まず、首相のモディ。日本のメディアではインド経済発展の功労者と記されることが多いが、実態は、政府に都合のよい情報をメディアに発信させ、傑出した指導者という架空のキャラクターのイメージを浸透させているという。そうなんだ。 日本において、インドについての一般的な認識と現実のあいだには大きなズレがある。 また、これもちょっと驚くが、モディはヒンドゥー至上主義の中心的組織である民族奉仕団(RSS)に属していたが、実はこのRSS、インド人民党(与党)の指示母体であるが、インド独立の父と呼ばれるガンジーを暗殺したゴードセーという人物が所属していた組織でもある。つまり、ガンジーを暗殺した組織の人間がインドの首相をしているということ。 モディが首相になったのは2014年。早や10年になるが、この10年でインドは大きく変わった。人口は14億人を超え、中国を抜き世界1位になった。が、2011年を最後に国勢調査が行われていないようで、正確な人口はわからないという。 いくら優秀な政治家であっても、長期間首相という権力の座に居座ると誰しもこうなってしまうのかと悲しくなってくる。

Posted by ブクログ

2025/08/03

インドと言えば食文化や映画といったカルチャーにばかり目が行きがちだが、政治はどうなのだろうか。本書はインド=民主主義国家という漠然としたイメージが今現在、岐路に立っていることを明快に示してくれる。民主主義の後退とヒンドゥー至上主義化がここ10年来のモディ政権化によって大きく進行し...

インドと言えば食文化や映画といったカルチャーにばかり目が行きがちだが、政治はどうなのだろうか。本書はインド=民主主義国家という漠然としたイメージが今現在、岐路に立っていることを明快に示してくれる。民主主義の後退とヒンドゥー至上主義化がここ10年来のモディ政権化によって大きく進行しているということは押さえておくべき視点だろう。

Posted by ブクログ