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殺しの許可証 アンタッチャブル2 毎日文庫
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殺しの許可証 アンタッチャブル2 毎日文庫

馳星周(著者)

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殺しの許可証 アンタッチャブル2 毎日文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 毎日新聞出版
発売年月日 2024/04/30
JAN 9784620210681

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商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2024/08/22

『蒼き山嶺』や『少年と犬』等、著者の作品は何冊か読んでいるが、題名からして本書は『不夜城』に連なるノワール系かと思っていた。 ところが、こんなコメディータッチの小説だったとは。 前作『アンタッチャブル』を読んでいないので肩透かしを食い、意外の感のまま、読み進めるばかり。 公安と内...

『蒼き山嶺』や『少年と犬』等、著者の作品は何冊か読んでいるが、題名からして本書は『不夜城』に連なるノワール系かと思っていた。 ところが、こんなコメディータッチの小説だったとは。 前作『アンタッチャブル』を読んでいないので肩透かしを食い、意外の感のまま、読み進めるばかり。 公安と内調を股にかけ、椿警視と宮澤巡査部長がコンビを組む破天荒ともいえる活躍は、前作を読んでいれば、より楽しめたかと。

Posted by ブクログ

2024/08/12

まさかの『アンタッチャブル』シリーズ2作目。 前作の感想を見返したら、著者の狙い通りにハマった所と、ちょっとスベったかなあと感じてしまう所があったと書いていた。割合でいうと前者が3割、後者が7割くらい。野球の打率だったら拍手喝采の成績だけど、小説だったら打率5割はいかないとねえ、...

まさかの『アンタッチャブル』シリーズ2作目。 前作の感想を見返したら、著者の狙い通りにハマった所と、ちょっとスベったかなあと感じてしまう所があったと書いていた。割合でいうと前者が3割、後者が7割くらい。野球の打率だったら拍手喝采の成績だけど、小説だったら打率5割はいかないとねえ、というのが当時星の数を3つにした理由だったと思う。 それを踏まえての本作だけど、結論から言うと×。著者が笑わせようとしている部分が前作のコピーとしか思えず、またこのネタかよ、といった感じで読んでいてがっくりきた。 下品さで笑わせようとしている箇所が前作よりかなり増えたように見えるのはいかがなものかと思うし、政界のスキャンダル絡みで登場する人物の造詣や行動があまりにもチープすぎて、正直目を覆いたくなるくらいひどい。政治家なんてどう悪く書かれても仕方ない職業だと思っていたけど、ここまで露骨でバカすぎる書き方をされた日には同情してしまったよ。 一応前作比30%ぐらいでも笑える箇所はあったし、新しい仲間が出てきたりして変化をつけようとしているのは理解したけど、すんません、やっぱりこれだと評価できませんわ。

Posted by ブクログ

2024/07/21

1も読んで気はするけど内容は覚えてなかった。それでも2はとても面白かった。 ノワールなのにコメディー要素があり時折フフってなりながら最後まで楽しく読めた。

Posted by ブクログ

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