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韓国映画から見る、激動の韓国近現代史 歴史のダイナミズム、その光と影
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 書肆侃侃房 |
| 発売年月日 | 2024/04/24 |
| JAN | 9784863856240 |
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韓国映画から見る、激動の韓国近現代史
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韓国映画から見る、激動の韓国近現代史
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商品レビュー
4.6
6件のお客様レビュー
韓国の映画作品40作以上を、ネタバレを避けつつ近現代史を絡めてうまく紹介している。視聴済みの作品は、知らないゆえに受け流していた部分の解像度が高くなり、未視聴のものは視聴前に歴史的背景を頭の片隅に入れた状態で楽しめる。映画入門としても、近現代史入門としても良い。巻末の年表と歴代総...
韓国の映画作品40作以上を、ネタバレを避けつつ近現代史を絡めてうまく紹介している。視聴済みの作品は、知らないゆえに受け流していた部分の解像度が高くなり、未視聴のものは視聴前に歴史的背景を頭の片隅に入れた状態で楽しめる。映画入門としても、近現代史入門としても良い。巻末の年表と歴代総理一覧も便利。 特に印象に残ったのは、村上春樹が韓国で紹介されたのは1989年に『ノルウェイの森』がきっかけという話。 韓国にとっての1989年とは1988年の全斗煥政権が終わり、民主化運動がいちおうの達成、学生運動が収束を迎えつつあるタイミングだったとのこと。その時期に韓国語で『喪失の時代』というタイトルに改変し売り出したところ、大ヒットしたそうだ。 村上春樹のデビュー作が、日本の学生運動が収束した1970年を舞台にしていることを思い出して、熱狂の渦の後には村上春樹が求められるのかな、などと考えた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
韓国映画から見る、激動の韓国近現代史 というタイトルそのままの内容。映画の紹介を個々に綴るうえで、政治的・社会的背景や関連する事件、さらに別の映画も引いてくるなど情報量のとても多い本だった。 韓国の近現代の激動っぷりに圧倒された。 今までに見た映画のフィクション/ファクトの配合を知りたくて読んでみたのだが、想像以上の事実を読むこととなった。あまりな事実に、これは別の映画の話だっけ? と混乱をきたすほど韓国近現代史は強烈な事件に彩られていることを痛感した。 著者は日本に住んで20年、このまま住むつもりという韓国の人(映画研究者)なので、客観的に映画と韓国の歴史、政治、社会を分析していて読みやすい。 日本の平和ボケた状況と、北と対峙し軍事政権の暴政下にあった韓国は全く激しさが異なる。しかし、一方で儒教的価値観など社会問題の類似が非常に気になった。 デモや映画による告発で社会を変えようとする韓国人。またそれで政治や社会が動くことも多々あるという底力に心から驚き感服する。 著者は日本の社会に一度だけ言及している。なぜ、諦めているのか、もっと変えようと動かないのかと。
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4.5 これは映画を見ていれば、数倍内容が面白く感じられる。知らなかった韓国近代史と映画制作の意図が炙り出されてくる。6割ぐらいは見た映画だが、これから見ていない作品も見ようと思う。日本のエンタメも売れるだけの映画ではなく、今の日本を映す作品が作られることを期待する。
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